2008-12-28

薬がいっぱい  NO 2334


 午前中に耳鼻科の医院に行ったらお母さんに連れられた子供達でいっぱい。そんな中に近所の方が数名おられ挨拶を交わした。

 やがて呼ばれて診察室へ。前回からの変化について診察を受け、休診中の悪化に備えて薬の処方をお願いし、心配性らしい患者だと思われたようだ。

  帰路に本社に立ち寄り自宅に向かったのだが、葬儀式場の西館前を通ると丁度ご出棺の時刻。本館から応援に来ていたスタッフの車が玄関前に停められていた が、ふと目をやると駐車取締り中の2人の係員の姿にびっくり。すぐに中にいた女性スタッフに知らせて何とか間に合いホッとしたが、3分ほどの駐車で罰金と 点数減点になればもったいないし、スマートという車なのに不細工な話しだと注意をしておいた。

 そのまま自宅前の内科医院に飛び込む。耳鼻科のお世話になっていることを申し上げてから持参していた薬を確認願い、血圧チェックを済ませてから2週間毎に処方される薬をいただき、ここでも休診中にもしも風邪になったらと、念のためにと風邪薬をお願いしたら笑われた。

 待合室での支払い時、奥様から「携帯電話の番号をご存じでしょう。何かあったら遠慮なく電話してね」とお言葉を頂戴したが、かなりの悪化にならない限り電話での臨時対応をお願いすることはないだろうし、そうならないように願っている。

 自宅に戻った時には午後になっており、遠方のお寺で行われている葬儀の情景を想像しながら問題がないようにと手を合わす。

 このお寺、大阪の寺町の高台にあるところから風当たりが強く、広い境内はお墓ばかりなので外の冷え込みがかなり厳しいところである。

 お通夜に行っていた女性司会者が「最高に冷えました」と震えていたが、風邪の症状まで至らなかったのかと心配する。

  微熱があると食欲が落ちる。と言って食べなければ体力も落ちる。前々号で書いた入院事件も忙しくて食事を抜いた横着があった。日に2食という状況が一週間 ぐらい続いたことが原因だった。鉄分、亜鉛不足という分析だったが、病的な偏食が背景要因にあることも確実。これからは、無理をしても最低限度の食事を摂 ろうと考えており、今日もお通夜に出掛ける前、炊き立てのご飯をオニギリにして貰ったら2個も食することが出来た。

 週間天気予報によると年末、年始の冷え込みが厳しいよう。本館、西館という会場空間の「暖かさ」と共に、スタッフ一同のハートの「温かさ」でお客様に接しよう。

  街はいよいよ歳の瀬、道路の交通量も少なくなったようだが、安全運転で事故のないよう務めたい。酒気帯び運転なんて論外のこと。乾杯もウーロン茶かジュー スでされることをお勧め申し上げる。明日は超高層ホテルの最上階で会合があるが、もちろん車には乗らずに出掛けるつもりだ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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