2017-04-25

計画中 NO 6047

四国まんなか千年ものがたり昨日久し振りに美味しい寿司を食べて幸せ館いっぱいで帰宅。1時間ほど経ってから入浴したのだが、バスクリンの香りに包まれる湯船の中で「!?」感が過って思い出したのが夕食後に服用する薬をポケットに入れたままということに気付いた。

最近はどうも忘れることが多くて気を付けているが、外食をして友人達と歓談している間に忘れてしまうみたいで、バスルームから着替えて出からすぐに服用した。

7種類の薬が夕食時の服用になっているが、忘れると命に関するので恐ろしいこと。日々の生活リズムに変化が生じると失念してしまうようで、自宅を出る前にハサミで一錠ずつ切り離してポケットに入れて行くのだが、それで忘れるのだから始末が悪い。

さて、最近は全国各地の鉄道で観光列車が登場している。JRだけではなく私鉄でも話題を呼ぶ電車が運転されて人気が高い。

我々夫婦が入会しているJRのジパング倶楽部の会報誌4月号に、今月から運転を始めた「特急 四国まんなか千年ものがたり」が紹介されており、土讃線の多度津と大歩危間を「そらの郷(さと)紀行」、「しあわせの郷(さと)紀行」号として往復している。

1号車「春萌(はるあかり)の章」、2号車「夏清(なつすがし)冬清(ふゆすがし)の章」、3号車「秋彩(あきみのり)の章」とそれぞれ命名されており、車内の設えもこれまでの列車とは異なった空間となっている。

沿線の食材を用いた食事が提供される列車や、スイーツを専門に出して女性客をターゲットにしている列車もあるが、車内で日本酒の利き酒が出来る列車も登場しているので驚きである。

ジパング倶楽部を活用すれば乗車券、特急券、グリーン券それぞれが3割引きになるので有り難いが、早割なら飛行機の料金にはびっくりする。ジパング倶楽部の料金よりはるかに安いので選択価値はあるが、昔から飛行機嫌いな性分なので専ら鉄道を利用している。

人生は後悔するなというのが持論だが、機内でエンジン不調の事実を知ったら搭乗しなかったらよかったと後悔するだろう。

今日も松山発中部国際空港行の全日空機に油圧の不具合が発生して緊急事態となっていたが、搭乗していた人達は恐怖の体験をされたと想像する。

神経痛の症状と手足の冷えが異常であり、温泉で湯治するのが最適とは思っているが、歩くことに問題が出て来ており、不自由な目もいよいよ深刻な状態になっており、ちょっと躊躇せざるを得ない最近である。

奇跡的に回復すれば外国旅行にも出掛けたいが、恐らく無理だろうと覚悟しており、国内の温泉旅行だけはと考えている。

携行荷物を出来るだけ少なくし、杖に頼るので雨が降って傘を手にすることは出来るだけ避けたい。傘を差して強風に煽られたら転倒する危険性が高い。それだけフラフラの状態なので地元の強風で知られる国道25号線の源ケ橋交差点には行かないことにしている。

テレビのニュース速報で今村復興大臣が辞任するようなテロップが流れ、「東日本大震災が東北でよかった」なんて失言をしたようだ。

安倍総理も次から次に大臣に問題が出るので頭が痛いだろうが、落ち着いていた夫人の問題が次々に騒がしくなって来ていることも悩みの種と想像する。

今日のニュースで来る兵庫県知事選挙にコラムニストとして知られる勝谷氏が立候補予定というのがあったが、果たして本当なのだろうかと思った。

今日の写真は「特急 四国まんなか千年ものがたり」号を。
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