ＪＲ西日本が制作した豪華観光列車トワイライト・エクスプレス「瑞風」が公開された。7ＪＲ九州の「ななつ星」の話題から企画された列車のようだが、ＪＲ東日本の「四季島」と共に、豪華さを競い合って大きな話題になっているようだ。

すでに６月から９月までのチケットは完売されているそうだが、１泊２７００００円というスイートタイプの車内も紹介されていたが、我々庶民には垂涎のレベルである。

喫茶店での常連さんとの話題でこのテーマが話題になったが、私の勧めから過去に「ジパング倶楽部」の会員になっておられたところから「割引が適用されるのだろうか？」と質問されたので「出来ないでしょう」と答えておいたが、果たして正しかったのだろうかと調べてみようと考えている。

ＪＲ西日本は３月４日にダイヤ改正を予定しており、山陽新幹線の「のぞみ」の商用時間の短縮や、「みずほ」の臨時列車の増発されるようだ。

この改正で「のぞみ」の新大阪駅と博多駅間は２時間２８分となるが、「５００系」の「のぞみ」が登場した時には何度か利用したが２時間１９分だったと記憶している。

昨年の１２月から山陽新幹線の全てのトンネル内でスマホや携帯電話が利用出来るようになっている。

高速運転を恐ろしく感じて私が嫌っている京都駅と姫路方面を結ぶ新快速だが、一部に時間帯を除いて大半が１２両連結で運転されることになっている。

1分や２分の短縮大切なことだろうが、何より重視するべきことは安全無事故で、新快速の最高速度を１０キロダウンさせる発想も必要だと提案したい。

北陸方面を結ぶ「特急　サンダーバード」の一部が「高槻駅」に停車することになり、金沢駅から北陸新幹線へ乗り換える乗り継ぎ時間も短縮されると発表されていた。

「サンダーバードを利用して北陸新幹線に乗り継いで行く旅の予定があり、時間短縮されることは有り難いことである。

さて、騒がれて話題になっている私学小学校の建設だが、学校の名誉校長となっていた総理夫人が掲載されていたＨＰからその部分が削除されている事実が判明してメディアが騒がしくなっており、この騒ぎはしばらく続きそうだ。

国有地の払い下げ、豊洲市の一連の問題など、ちょっと考えられないことが行われている事実もあり、問題が表面化すれば国民が納得出来るまで追求されるだろう。

前述の幼稚園では「日本会議」の大阪の要職にある校長が憲法改正に関して園児の保護者に署名を求めた問題が教育法に抵触するのではと国会で質問されていたが、とにかく安倍総理の夫人は見境もなく何処へでも顔を出す人物だと思う人達も多いと想像する。

私は、今、「終の準備」を進めている。明日は区役所に行ってある申請を行わなければならないし、やることが山積しているが、存命中にはっきりと整理しておかなければ自分の妻を守ることが出来ないので次々に行動をしている。

今日の写真はトワイライト・エクスプレス「瑞風」を。