2017-03-26

割引運賃  NO 6018

ジパング倶楽部 会員手帳前号を発信してから確認したら「力餅」なのに「力持」になっていた。お詫びして訂正を。

この生野八坂神社近くの商店街の中にある「力餅」の「中華そば」の人気が高く、ラーメングルメであちこちのラーメン店に行列している知人に勧めたら「懐かしい味で最高だった」という感想だった。

人生には素晴らしい人との出会いも財産だが、美味しい物と出会うことも幸せなこと。過日に「幸せ列車」の管理人さんと行った「お好み焼き店」もその一つで「懐かしい味」と仰っていた。

狭い路地を入った所にあるので知らない人達も多いが、大阪場所でやって来る力士達にも人気が高く、場所や巡業で全国各地に出掛ける彼らの評価も高く、この店の味を学ばれた人が他府県で開業されていることも知った。

さて、総理夫人の一連の問題が燻っている。FAXを担当した秘書官も左遷されるというようなニュースもあったが、安倍総理の「ございます」が「ごぜーます」に聞こえるので聞き苦しい。

ネットのニュースの中には総理夫人がフェースブックで発信された文章が官僚の立場にある人物の作だという指摘をする人達が多かったが、数字を小文字や全文字にする慣習が異なっていたみたいで、そんなことを分析する人達が多いことを再認識することになった。

今日のNHKの討論番組でも採り上げられていたが、一向に収束する状況ではないようで、いよいよ騒がしくなって来ているようだ。

大阪府の私学審議会の認可がなかったらこんな出来事にはなっておらず、急な臨時会議で認可に至った背景を知りたいと思う人達が多いと想像する。

今回の事件で「忖度」という言葉が話題になった。秘書官の「総理夫人付き」の肩書を目にしたら官僚が対応するのは当たり前だが、秘書官も災難だったみたいでお気の毒に感じてしまう。

夫人には5人の秘書官が存在していたらしいが、森友学園の講演の際に同行された秘書達交通費は何処が負担していたのかも気になるところだ。


最近は友人や知人達から旅行の誘いが多いが、中にはすべての行程を私に任せるということもあった。

そんな人達に勧めているのがJRの「ジパング倶楽部」への入会で、写真を持参して大阪駅の専用窓口へ行くように伝え、数人が入会して来たと知ったが、新会員は3回の利用までは2割引きの特典しかなく、我々夫婦のように更新をしていると3割引きが適用されるので「みどりの窓口」の担当者の手を煩わせることになる。

ここで随分前にこの「独り言」で提案したことを再度書いておこう。それは航空機の早割運賃の問題で、早くから旅行を計画して予約したら随分と割引されるのに、親戚や友人の関係で不幸があって通夜や葬儀に参列するのに搭乗すると「正規料金」となってしまう事実に疑問を感じることで、「弔問割引」を設定する航空会社が登場しないかと期待している。

弔問での搭乗は本来なら空席である席を利用するのだから割引されて当然だろうが、航空会社側の立場を考慮すると我々葬儀社が参列されている事実を証明する仕事も考えなければならないし、会葬礼状もツールになると考えている。

今日の写真は「ジパング倶楽部」の会員証で、旅行時には携行しなければならない条件や割引切符を他人のために利用することももちろん禁止されている。
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