2012-02-04
待ち焦がれる春 NO 2832
「立春の 光纏いし仏かな」という句があるが、暦の今日は立春。しかし、春はまだまだ遠い冷え込みである。
この「独り言」をご笑覧くださっている近所の方から「力餅さんへ行って来たみたいね。私もよく行くのよ」と言われたが、過日に書いた検索問題にあって驚くことを教えられた。
「2826 号」で書いた「八坂神社 力餅」だが、私が検索した時にはトップページの4番目に出ていたが、その方から「トップページのトップに出ていたわよ」と聞き、 帰ってから確認してみたら確かにトップに出てきたのでびっくり。これは「2826号」を見られた訪問者の皆さんが「本当かな?」と実際に検索された結果に 発生した事象だろうが、ほんにネットとはリアルで「怖~い」世界である。
「幸せ列車」を訪問したら、お父様の葬儀の際にご体験された出来 事について触れられた「カメカムカ」さんのコラムがあったが、それは、家族葬の背景に秘められた諸問題の一つであり、それが簡単ではないことを物語られる 貴重な体験談でもあったので、ご高覧くださったらと願っています。
「幸せ列車」のHPは、現在トップページが工事中の状態だが、完成が遅れるみたいなことが表記され、来るバレンタイン・デーを過ぎてしまうような案内もあった。
駅長室の下のボタンに昔の踏み切りで見掛けた「SL」のマークがあるが、このページを開かれたらHP開設の趣旨があり、込められた熱い思いを感じられる筈だ。
管理人をされている人物は、ご自分でコンピューターを製作される技術や、サーバーなどの開設までされているこの世界のプロだが、その卓越された発想力も半端じゃなく、HPの製作を依頼された方々全員が、その完成度の高さに驚かれている事実もある。
近い将来に間違いなく注目を浴びるページになるだろうが、今後の進化や発展に期待する立場の私にとって、生涯の晩節に何かの協力が出来たらと考え、ご依頼のあった「メール・マガジン」の提供に至った経緯があった。
トップページで見られるコラムもずっと更新が続いているし、コメントなども徐々に始まり出したみたいなので興味を抱いているが、執筆者の中には驚くほどの文章表現の出来る人物もいるので楽しみである。
こんな駄文の列記の「独り言」とは一味も二味も異なった異次元のような差異が感じられようが、数量だけは譲れないと頑張っているこの頃。ご訪問くださる皆様に感謝の心を込めて手を合わせます。