2018-02-17
日課の散歩で NO 8122
寺田町南口から教育大付属高校の近くを歩いていると、「先輩に続け」という大きな垂れ幕が目に留まった。それは過日の号で触れたノーベル賞の栄に輝いた「山中伸弥教授」のことだが、卒業生に受賞者が出るとは名誉なことである。
テニスコートの横を歩いていると多くの学生達が練習している。錦織選手の影響もあるみたいで、数年前より活気があるように感じた。
校舎からブラスバンドの音が流れ聞こえて来た。過去に初孫が中学校のブラスバンドでホルンを担当しており、演奏会行ったことを思い出した。
初孫の得意はピアノ演奏で、通っていた教室の発表会で娘と連弾をしていたこともあった。
目の調子がいよいよ悪くなっている。今日は深いご仏縁のあるお寺へ妻が行っていた。そんなところからここから「幸せ列車」の「10年前の独り言」から転載を。
負けないように! NO 2123 2008-02-16
全く食欲がないのは微熱の所為、しかし食後の薬の服用がある。仕方なくパン一枚とミルクで済ませ、7種類の薬を飲んだ。
じっと天井を見つめて寝ていると腰や背中が痛くなってくる。そこで横になったり丸くなったりするのだが、身体のあちこちがだるくなるのが辛い。
咽喉の痛みは扁桃腺炎でないみたい。過去に何度も患ったことある症状で、3年前には痛みで食事が摂れなくなって1週間の入院を余儀なくされたこともある。
その時の採血検査で判明した診断結果が「栄養失調」で、鉄分と亜鉛が不足して咽喉から奥へ炎症が起きていたものだが、その時から点滴にそんな薬を追加したら嘘のように改善、3日目には退院出来たという体験だった。
今回もそれによく似た症状があるが、早めに耳鼻科で治療を受け、服用薬を処方されたので入院までには至らず、痛みを我慢しながら食事を摂取することと風邪の症状を治癒させるだけである。
昼食、近所の蕎麦屋さんが私専用の「カレーうどん」をつくってくださり、オヤジさんが「ビタミンCが大事」とポンカンをプレゼントくださって恐縮した。
それで思い出したのが「キンカン喉飴」という水飴、これも奥さんが過去にご持参くださったものだが、これが予想外の効能があるようで、少し痛みが和らいできたような感じである。
妻の手作りの夕食、筑前煮、ホウレンソウ、縮緬雑魚、玉子焼きという内容。鉄分、カロチン、カルシウムを考慮した料理で嫌いな物が多かったが、これも薬と思って最後は永谷園のお茶漬け海苔で流し込んだ。
果たして、明日の朝の様子はどうなっているだろうか。私には、もう一つ心配していることがある。友人の奥さんが昨日か今日に手術を受けているからだ。これからも長く付き合う大切な友人の存在、そんな周囲に年齢的な問題から入院や手術というケースが増えている。
ただ成功を祈るしか出来ないが、元気に再会出来たら4人で旅行へ行こうと約束している。
明日は、2週間毎に処方される薬が切れる日で、また真向かいの医院に行かなければならない。調子によっては点滴ということになるだろうが、やらなければならないことが山積みで、早く回復しなければと大変だ。
今日の写真は東京の「玉電」のかわいい招き猫ラッピングの電車を。