2015-09-20

シルバーウイークに  NO 4317

おとなび パンフテレビのニュースの映像、茨城県の常総市の水害支援のボランティアが2000人以上集まったそうで、高齢者が生活している家では助かるので大歓迎だろう。

我が国では昔から「困った時はお互い様」という感情文化が続いているが、葬儀という仕事の中でもそれらが希薄している感があるのでこんな行動をされる人達の存在があることを嬉しく思う。

昨日の「幸せ列車」の「女将シリーズ」の短編完結小説では、最近に多い宿泊者の撮影した写真の投稿に触れたが、スタッフや他のお客さんが入らない撮影が基本的なマナーだろう。

JR西日本が「自撮り棒」の全面禁止を打ち出したが、駅のホームで記念撮影をしてブログに掲載するのはいいが、駅員さんをはじめ利用する人達が映らない配慮が大切だし、それが原因になって事故でも起きれば大変である。

観光地に記念撮影をしている時、バックを通行している人達が入ってしまうこともあるが、個人情報や肖像権にも抵触する問題なので気を付けよう。

世の中に携帯電話が登場してから6代目となる機種を使用しているが、敢えて撮影機能のないのを選択している。パソコンは3代目で、デジタルカメラを初めて購入したのは昨春のことで、時代の流れに機能の進化が著しいが、特に感じるのはバッテリーが長持ちするようになったことだ。

かつて携帯電話がこの世に登場した際、自動車電話を取り外して持ち歩けるタイプだったが、ちょっと話すだけですぐにバッテリー切れになったのだから不便だった。

新幹線の車内でもトンネルに入ると切れてしまうし、山陽新幹線なら半分がトンネルなので大変だった。

新幹線の車内ではテレホンカード使用の電話があったし、大型フェリーにも設置されていたが、500円のカードがすぐに切れてしまうのでいつも数枚の用意が必要だったし、出張する時は100回のテレホンカードを用意していたのが懐かしい。

今日の「幸せ列車」の管理人さんのコラムは「やばい」のテーマだった。言葉の意味が若い人達の中で変化する流れにびっくりだが、私は古い考え方の人間で「マジで!」なんて言葉が大嫌いである。

さて、その「幸せ列車」の中で発信を続けている「フィクション 女将シリーズ」だが、7月7日からなので今日で75本の短編小説を書いたことになる。明日の号では「女将」が抱いた恋心も書いてみようと思っている。

ご興味があれば左側の列車のリンクでどうぞ。

これまでに何度か書いたようにJRの「ジパング倶楽部」に入会しているが、割引制度は年間で20回と制限があり、「のぞみ」と「みずほ」は適用外になっているが、最近によくCMに出て来る「おとなび」は回数制限もなく50歳から入会が可能で、「大人のあしたは美しい」「50歳からをたのしむ大人の旅クラブ」のコピーで、列車や席数限定だが、うまく合えば「のぞみ」や在来線の特急列車が4割引きで利用出来る。

新大阪と博多間で「のぞみ」で9180円なのでびっくりだし、「こだま」利用なら6割引きになるので信じられない話である。

今日の写真は皆さんがよく目にされるそんな「おとなび」のイメージパンフを。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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