2007-12-22
風邪が大流行 NO 2072
宇宙衛星の存在からか最近の天気予報の的中度が高く、我が大阪は予報通り朝からかなり強い雨だったが、担当させていただくお通夜や葬儀は弊社の式場、冷えても全員が中に入れるので対応する側として気分的にホッとする。
一昨号で「ミミズ」の地上出現に触れ、「ひょっとしたら地震の前触れでは?」と書いたが、昨日に北陸地方で震度4、夜には薩摩地方で震度3の地震が発生したニュースにびっくり、地震列島と呼ばれる我が国、いつも大地震に備える必要がある。
昨号に「孫達の還暦の頃の地球環境が心配」とも書いたが、クリスマスというこの時期の派手なイルミネーション点灯にいよいよ無駄を感じるようになってきた。
街の活性化、人の心の活性化からすれば効果はあるのだろうが、それが「売らんがため」の人集めを主体にしているとしたら残念なこと。近い将来から後世に 「21世紀初頭に、無駄な電気消費で地球環境問題に取り返しのつかない劣悪な状況を」と、恨まれることのないようにありたいものだ。
あるお通夜の式場へ行った。故人は松山市のご出身で享年98歳、一昨日が誕生日だった。
終えてから迎えのバスに乗って出席しなければならない会合へ。そこで前の席に座った人物が松山市出身とのこと。アンパンマン列車のことが話題に登場、「それは、特急しおかぜでしょう?」と返したら、「何故知っているの?」と驚いていた。
少しだけ日本酒を飲んだが、風邪の症状を感じ出したので持っていた風邪薬を服用したら、しばらくすると睡魔に襲われ大変だった。
故人の「人生物語り」の創作を頼まれているが、この体調では思考力が著しく低下している。そこで早めに休んで明日の朝に打ち込むことにした。