2009-02-24

近況報告として


―独り言は「生きた証」、いや「生かされた証」を記すもの―

  とは、社長自身の言葉。今回は、そんな思いをさらに強め、「独り言」を書き続ける意欲がいや増した出来事のようでした。体調に異変を感じ、救急車に揺られ 病院に到着したのが、一週間前のこと。点滴とさまざまな検査を受ける毎日ですが、体調も回復しつつあり、現在ご自分がおかれている環境を楽しみながら入院 加療中です。ただ話すことは120%(!?)回復。喋り続けてこちらが心配するほどですが、「話すことはリハビリだ」と、本人は至って平然とした様子で す。

 本人曰く、「ホテルの語源は、ラテン語のホスピターレ。それは、メッカへ向かう巡礼たちが、身と心を休める場所。という意味があっ た。それが、ホテルやホスピタルとなった。つまり、究極の癒しの場所」へ今回入院したわけですが、病状は思った以上に軽く済んだためホッとするとともに、 体調が落ち着くや、病室での日常を社長ならではの観点から見つめているようです。病院内に、毎日決まった時間に流れる音楽に心をひかれ、病院スタッフの皆 さんたちとのやり取りを楽しみながらも、各々の動きや言葉に個性を感じ、サービスのあり方を改めて考えたり…

 近々、そんな日常をこの「独り言」の中でつづっていくようです。どうぞ皆様、お楽しみにお待ちくださいませ。

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  このたびの入院に関し、各方面の方よりご心配のお言葉を頂戴するようになりました。皆様のお気遣い、心より感謝申し上げます。また、お見舞いについてのお 問い合わせも頂いておりますが、お見舞いにつきましては、同じ病室の患者様方のご迷惑にもなりますので、くれぐれもご遠慮賜りますようお願い申し上げま す。

 社長へのメッセージ、励ましのお言葉などございましたら、弊社 上本(うえもと)あてのメールでお寄せくださいませ。責任を持って社長へお渡しさせていただきます。
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