2014-11-01

感慨深い想い  NO 3999


シーンのブログ「会長のコラム」を更新しておいた。テーマは「神様の摂理」に関することで、この世に生を享ける男の子と女の子のバランスを触れておいた。

それは、遠い昔に受講した講義の際に印象に残ったもの。ご興味があればトップページからシーンのHPへどうぞ。

この数日で何度か紹介をした函館の水引アートの会社「清雅舎」だが、「函館便り」のページが更新されているというメールを友人から教えられ、訪問したら彼女らしい文章がしたためられていた。

有名だった「空飛ぶ水冠」のHPも現在の「清雅舎」のアドレスに移転されたみたいだが、その「空飛ぶ水冠」と検索したらびっくりすることになった。この「独り言」のバックナンバーが出て来たからで、それは11年も前のものだった。

こんな当時にこんなことを書いていたのかなんて感慨深い思いも抱いたが、当時から「終(つい)の準備」なんて言葉を使用していたのだから自分でも驚きである。

そうそう「幸せ列車」の管理人さんが担当されている今日のコラムにもびっくり。話題になっているニュージーランド航空の機内安全ビデオの映像が観られるので必見。それはスぺクタル映画みたいな完成度となっていた。

「スペクタル」という言葉は、ラテン語で「実際に観て壮観な」というような意味があるが、まさしくその言葉通りの内容で、過去にもユニークな企画映像を制作した航空会社なので「らしい」と賛辞の声も出ているようだ。

エボラ出血熱の猛威が治まらないようだ。各国が入国管理時の検疫を強化しているが、流行している国からの入国ビザを発給しないという国も出て来たし、人類と病原菌の戦いを強いられる現実となっている。

そんな現地で医療スタッフとして活動をされて来た日本人看護師さんのインタビュー映像を観たが、医療施設での受け入れさえ出来ない状態で、収束が困難な事態を訴えられていたのが気になった。

こんな危機感を抱かなければならない中で、我が国の政治家は低次元な誹謗中傷合戦に明け暮れている。大阪府も大阪市も都構想問題でややこしい状態だし、東京都知事は外遊ばかりだと批判されている。

地方の議会にも政治活動費の不透明な問題が表面化しているが、もう「水戸黄門さん」は出ないだろう。

今日の写真は「広島 ピピの日記」の写真館から拝借。紅葉は葉の命の燃焼という言葉があるが、そんな紅葉の一枚を。
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