2015-12-05

何かおかしい  NO 4395

エクスプローラー深夜に右肩甲骨辺りに激痛を感じて目が醒め、救急車お願いしようかという程強烈だったが、1時間ぐらいで治まった。

朝、起床して立ち上がろうとしたら左足全体に異変な兆候を感じる。前日に1万歩近く歩いたし、この1週間の平均では日に9000歩ぐらい歩いているので歩き過ぎとも思えたが、念のためにと医院へ行ったら予想もしなかった処置をされ自宅に戻って大人しくして横になっている。

幸いにして頭部内の神経には問題がないようなのでこうして「独り言」を打ち込んでいるし、再開した「幸せ列車」の短編小説「女将シリーズ」も掲載しておいた。

そのコーナーで管理人さんが10年前の「独り言」を紹介くださっているが、今日の号では青森県八戸市から届いた「水飴」のことに触れていた。毎年びっくりするような立派な「山芋」が届いて恐縮していたが、もみ殻の中に入っていたのが茶色の「水飴」で、透明のものしか見掛けなくなった最近にこんな物に出会えたことに心から感謝することになった。

2年前の秋に北海道からの帰路、苫小牧、洞爺、函館、八戸、気仙沼に立ち寄って全線JRで帰阪したが、その時にお会いしたお母さんが昔に和菓子を製造をされていたそうで、私の大好物と知られてわざわざ作ってくださったものだった。

今日は、愛媛県松山から「紅まどんな」という特別なミカンのレゼントが届いた。お礼のメールをと打ち込んだら何が原因か不明だが送信出来ない。どうやらアドレスが変わっているかもしれないので、先日にいっぱい干し柿を贈ってくれた広島のピピの社長にアドレスを聞こうと思っている。

歩いていると携帯電話がブルブル。相手は九州からで来週に来阪するとの知らせ。ずっと律義に夏と冬の時期になったら私の顔を見に来てくれる。もう30年以上も続いているので恐縮だが、彼の会社の事業も発展して隆盛しつつあるので嬉しく思っている。

強風の中を歩くと大変だ。これは体験しなければ理解出来ないだろうが、手にする杖が地面を離れて次に着地する間に風に流されるからで、釣り竿よりも太いだけ影響を受け易いのかもしれない。

一昨日に送った「どら焼き」が届いたと関東に在住する孫から電話があったが、小学4年生の孫が「おたふくかぜ」で休校していると知って心配している。お釈迦様と同じ誕生日にアメリカで生まれた経緯があるが、初めて顔を見たのは大阪赤十字病院の病室の中だった。

大きな手術を受けて入院していた私、アメリカから帰国することになって戻った時に見舞いに来てくれたものだったが、当時はまだ2歳に満たなかったと記憶している。

今春に来阪した時に何処へ行きたいと聞いたら「熊野川」と言ったので熊野古道へ連れて行ったが、ちょっと変わったタイプで面白い。

昨年のことだった。オーストラリアへ行こうかと誘ったら「南極に近くて紫外線が強い。ガンになったら嫌なので行かない」と即答されたのだが、その後に行くと方向転換して喜んでいたら、頼りない爺ちゃん婆ちゃんには託せないと娘から反対されてしまった。

昨年は小学3年生だったが、世界中の国の面積と人口の全てを暗記しているそうだが、そんなことを知っていて何か役立つのだろうかと夫婦で話題になったことを思い出す。

今日の写真はキャンベラからシドニーまで利用した特急列車。キャンベラ駅は首都なのに日に3本の列車しか運転されていないし、駅の外も中も閑散としていてびっくりした。 
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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