2006-02-17

出会いと交流  NO 1428


 オリックスのキャンプ地である宮古島だが、先週、あるメンバー夫妻が一週間ほど宿泊していたホテルにイチロー選手と清原選手も滞在し、隣席で食事をする幸運な出来事があったそうだ。

 それから数日後、今度は神戸のメンバーがイチロー選手とプライベートでゴルフをラウンドしてきたそうで、その喜びをブログに書き始めている。

 彼は、昨年にもラウンドしたみたいだが、その時に遅刻してしまい「一生の不覚」なんて嘆いていた。しかし、今年はホテルの部屋をノックしてくれたのが驚く人物だったそうで、<それは誰か?>とブログの続きを楽しみにしている。

 過日の「偲ぶ会」の幹事さんがご来社、「大好評でした。有り難う」とご丁寧なお言葉、主催された役員さん達が後日にご来社されると伺い恐縮。

  続いての訪問者はパーティー・バンケット会社の幹部の方、弊社のホールで行われるパーティーのメニュー確認に来られた。すべてお客様が決められた内容、そ のセッティングについて打ち合わせを進めただけだが、<こんな予算でこんなことが!>とびっくりする提案で信じられないぐらいだった。 

 メールを開くと数人の塾生からのものが。その中に私が司会をする映像を観た感想があり、「変なオジサンではなく、『超、変なオジサン』さんであることが解りました」と書かれ、<分かるようになったか、成長したな>と嬉しく思った。

  午後からチーフ・パーサーが「お願いがあります」と飛び込んできた。広島からお電話を頂戴し、その方の知人が兵庫県で亡くなられたそう。葬儀については神 戸のメンバー会社に託することで進めていたが、「どうしてもフォローに入りたいのです」ということから、病院のお迎えから打ち合わせの手伝いを担当させる ことに。

 式場の手配や設営については神戸「株式会社 公詢社」さんが引き受けてくれ、彼女が進行スタッフとして携わるようだが、こんなメンバー同士の交流が何より有り難く、お客様にご満足いただけるようにと願っている。

 さて、私と同年生まれの団塊世代仲間が会社を立ち上げた。一流ホテルの総支配人時代に客室の「香り」で苦労したそうだが、そこで出合うことになった「木炭」塗装に興味を抱き、自宅のリニューアルに採り入れたところ画期的な効果が生まれたとのこと。

そこから健康をテーマに「木炭塗料」を販売する関西代理店という起業に至ったのだが、遠赤外線、マイナスイオン効果などから脱臭だけではなく、花粉症や電磁波を抑える結果が確認され、それこそホスピタリティ・サービスを実践する第二の人生を歩み始めたと言えるだろう。

 待合室に採り入れたクリニックの評価も高く、家具や置物に吹き付けが可能なところから、ペットのいる家庭にも喜ばれているそうで、今後の発展を期待している。

 彼に聞いたこれまでの人生は波乱万丈の物語り。それらはブログで公開されるというので楽しみが増えた。地球環境にやさしく、明日から即効性というところから重宝される木炭利用の健康生活、開設されたHPを<HOME>接続申し上げるのでご訪問を。

 そうそう、彼は「ベッカム様」という流行語対象の受賞者でもあり、過去にも紹介した格闘技「K―1」で有名な選手の親父さんでもある。

その息子さん、ブログを訪問したらオランダでのトレーニングが終わって帰国、すぐにハワイへ出発したそうだ。ブンブン丸君の健闘も併せて祈ろう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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