2019-04-11

ヤバいかも?  NO 8471

宇佐駅朝から医院へ行った。開院時間に行ったので2番目だった。この数日に出ている兆候を伝えたら、脳梗塞や脳出血のような頭部の問題ではないとの診断。頸部や肩残りや目の疲れか耳が原因かもしれないということで、10日分の薬を処方された。

めまいを抑える薬だが、毎食後に服用するので気を付けているが、かなり強い薬みたいで胃薬も処方されていた。

歩行中に広報に振り向くとフラフラするので恐ろしいが、普通の歩いていても左右に振られてしまうので始末が悪い。

前方から自転車で来られた高齢の女性に声を掛けられた。「また入院でもしていたの?随分とフラフラして弱ったみたいよ」と言われて情けなくなったが、それは地域の女性会の役員さんだった。

相変わらず花粉症に悩まされている。雨が上がった後なので大丈夫と思ったが、玄関を出るとすぐに始まった。

友人や知人の多くが花粉症に苦しんでいる。今年は特に激しいようで、私もこんな体験は初めてである。

体験者から知識や情報を得るのが大切で、喫茶店で多くの人達から教えて貰ったが、やはち医院で処方される薬が不可欠みたいで、ただ副作用に要注意と効いた。

いつもの薬局で薬剤師さんと話したが、今年は花粉症に悩まされている人が多いようで、真向かいに眼科が有るので涙目で来られる人がいっぱいいると知った。

そうそう前号で書いた俳優の肩だが、「志賀浩太郎さん」ではなく「志賀廣太郎さん」だったのでお詫びして訂正を。

今日の喫茶店で話題になったのは失言を繰り返す政治家達のことで、あんな人達を当選させて国会へ送った側の責任もあるのではという厳しい意見もあった。

偉そうなことを書いているが、過去に誤変換してしまったことが多い。「法治国家が放置国家」なんて笑えるし、「扶養家族が不要家族」なんて悲しいことだ。

目が不自由になって困っているので久し振りに昔のノートに目を通した。「戦ぐ(そよぐ)」「与する(くみする)」「焼べる(くべる)」「集く(すだく)」「準える(なぞらえる)」「論う(あげつらう)」「階(きざはし)」「希う(こいねがう)」「泥む(なずむ)」「努々(ゆめゆめ)」「熱る(ほてる)」「直向き(ひたむき)」「弁える(わきまえる)」

こんな読み方を書いていたが、全く読めないので情けなくなった。

テレビの保険会社のCMで「現在65才の女性の2人に1人が90才まで生きるそうです」というのがあったが、過去に日本財団が40才以上の方々に統計を調べたら、大半の人が還暦を迎えるそうで、その内の90%の人が70才を迎えると分析されていた。

こんなことを考えると高齢社会が広がって年金システムが破綻するのではと心配する声も強くなるが、1月5日は遺言の日だそうで、来年の1月5日を迎えることが出来れば新しい遺言書を作成することにしよう。

10年前の今頃はリハビリ専門病院に入院していた。しばらく「10年前の独り言」を転載しようと思っている。

今日の写真は日豊本線「宇佐駅」の表示看板。「USA」なのでこの前で写真を撮影する人が多い。豊後高田市にある「昭和の町」に行くには、この駅からタクシーで10分ほどである。
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