2019-04-10

明日は医院へ  NO 8470

特急かもめ漫才のオール阪神・巨人の阪神さんが脳梗塞で入院されていたが復帰されてよかった。脳内で4カ所も詰まっていたそうでびっくりしたが、数日前から右手が痺れるような兆候があったそうだ。

一方で俳優の志賀浩太郎さんが脳梗塞で緊急手術を受けられたニュースもあったが、必ず兆候がある筈で、異変を感じられたら病院に行かれることをお勧めする。

半月前頃からおかしな兆候を感じている。左腕を下にして横になった体型から仰向けに転じると天井が回るので間違いなく頭部に問題が生じているのかもしれない。

昨日の午後4時から開院するいつもの医院へ行ったら午後休診となっており、今日は朝から行こうと玄関を出ると本日は休診となっていた。

こんなことから寿命が変わったら大変だが、いよいよ目が不自由になりつつあり、歩行も大変になってきているのでひょっとしたらと考えている。

数日前に友人から届いたサプリメントを夫婦で服用したら、妻の体調に改善が見られ、私も試してみようと思い、ネットで情報を調べて注文をしたら、昨日に届いたので早速服用した。

妻から「私より先に死なないでね」と言われて考えさせられたが、法的に問題のない遺言状を残そうと行動することにした。

過去に書いたことだが、煩慮しに関して妻が夫を見送るのが85%で、夫が妻を送るのは15%という調査結果が出ていた。それよりもびっくりするのは伴侶を見送った後の平均余命のことで、男性5年で女性が20年という数字だった。

私も先に出立したいと思っているが、オリンピック、大阪万博を見学したいと前々から考えていたら、新札が5年後に出るというので何とか「新札」を手にして使いたいと思うようになり、それには少しでも体調に異変を感じたら「診察」を受けることにした。

「会いたい」「見たい」「食べたい」「行きたい」の「たい」という欲望が失せたらもう終わりで、「あの世に逝きたい」となったら最悪で、見える内に歩ける内にあちこちに出掛け、心残りなくこの世を出立したいと願っている。

病室の白い天井を眺めながら去来することは万国共通だそうで、心残りと成る第一位は旅行で、これから次々に行程を考えようと思っている。

ニュース速報で「失言」の多い桜田大臣が辞任すると報道されていた。自民党議員のパーティーの挨拶で「復興より大事なのは議員」と発言したというのだからびっくりだが、安倍総理のキャスティングの拙さがまた表面化したようだ。

塚田副大臣の「忖度発言」にも驚かされたが、こんなレベルの人達が「大臣」という立場にあることは国民の不幸と言えるだろう。

桜の花が予想外の寒波襲来で雪に冷え込んでしまった。もうすぐ「つつじ」の季節である。俳句で春の季語でもある「つつじ」はネパールの国花になっており、我が国でも県花や自治体の花と定めているところも多い。

我が生野区の花は「あじさい」だが、梅雨に咲く「あじさい」の季節を前に「つつじ」が目的で行きたいところがある。雲仙の宮崎旅館で、和風庭園の満開「つつじ」を目にしたいと思っている。

「つつじ」は花びらの下部に甘い蜜があるので戦時中の子供達が求める対象になっていたことを聞いたことがあるが、「つつじ」には毒性があることも知られている。

今日の写真は利用予定の「特急 かもめ」を。かつて青春時代に大阪駅から熊本駅までディーゼル「特急 かもめ」を利用したこともあるので懐かしい。
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