2016-09-25

さてどうするか  NO 4985

青のシンフォニー「4983」を2日間続けてしまったので号数を「4985号」にした。過去に桁数を誤ってしまったこともあり、随分前に5000号を迎えている筈なのにまだ到達していないが、もう半月で5000号となる。

今日は会員になっているJRの「ジパング倶楽部」の会報誌が郵送されて来た。「おとなび10月号」も同封されていたが、友人や知人達から秋の旅の誘いが多いので情報入手に便利である。

現在に知人と友人から候補に出ているのは「扉温泉 明神館」「湯村温泉 井筒屋」「湯田温泉 松田屋」「湯布院 玉の湯」「黒川温泉 山みず木別邸」「平山温泉 湯の蔵」「白浜 白良荘」「湯本温泉 大谷山荘」「山中温泉 花紫」「雲仙温泉 宮崎旅館」「山代温泉 葉渡莉」「湯河原温泉 海石榴」「雲仙温泉 半水慮」「武雄温泉 京都屋」などだが、経済的に余裕のある人達なので高級旅館が多く、我々夫婦のような庶民感覚には遠い世界である。

朝からいつもの医院へ行った。4週間毎の処置を3週間毎に変更しているので今日がその日だった。麻酔を用いて激痛を緩和して貰うが、それでも苦痛を伴うので大変であるが、生かされて行くには不可欠なので仕方がない。

待合室で同年代の夫妻に会った。「今日は女房の方だ。付き添いだ」と言っていたが、横にいた奥さんが苦笑されていた。

昨夜は遅くに自宅の浴室で温まった。湯の中に入れる芳香剤を2個入れたら強烈な香り、しばらく換気扇を回してから入った。

「紅葉は葉の命の燃焼である。遠いのや山が紅に染まり、北国にはもう雪の便り。何よりも人の恋しさが募り過ぎ行きし歳月を思い懐かしむ秋の訪れ」なんて司会のフレーズがあるが、「東福寺」「光明禅寺」の紅葉も知られるが、佐賀県にある「九年庵」の紅葉は数日間限定で入れるので特別な場所なのかもしれないが、一度は訪れてみたい場所である。

鉄道の旅が趣味という夫妻がいるが、彼から「北陸新幹線」の旅から始まって様々な「観光列車」の利用という提案も出ている。「花嫁のれん」「能登かがり火」なんて名称を聞くだけで旅情を感じる列車もあるが、東北の「五能線」の「リゾートしらかみ」や日本海沿いを走る観光列車「越乃SHU *KURA」も対象になっていた。

観光列車が全国で走っている、本格的な料理を提供する列車やスイーツを中心に提供して女性の人気が高い列車もあるが、熊本から三角まで結んでいる「A列車で行こう」なんて面白そうである。

近鉄南大阪線に「青のシンフォニー」が登場して話題になっているし、来年からはJR西日本も「トワイライトエクスプレス瑞風」やJR東日本も「四季島」を登場させるので話題になっているが、果たして動ける内に、見える内に利用出来るかは不明である。

今日の写真は「青のシンフォニー」の車内を。
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