2016-07-23

再放送だったのか?  NO 4924

ピーチ航空のイメージシーンの会長のブログを更新。テーマは終の準備の中で後悔したくない旅の問題で、JRのジパング倶楽部について再掲しておいた。

NHKのBSの番組で「驚き!ニッポンの底力 航空機物語」を放送していたが、前にも観たような気がした。

定時運航する裏側で大変な苦労が秘められている事実も紹介されていたが、羽田空港内にある日本航空のミュージアムも登場、そこに並んでいた歴代の客室乗務員の制服を見ながら懐かしく思い出すこともあった。

過去に独裁的な手法で崩壊したスカイマークで物議になったミニスカート制服を打ち出した話題もあったが、この秋から客室乗務員らしい制服が決まったことが今月に入ってからのニュースで紹介されていたが、周囲に「おかしい」と言わないイエスマンばかりが揃うと考えられない発想をかたちにしてしまうこともある事例のような気がする。

大阪難波と関西空港を結ぶ南海電鉄の特急ラピートも、漫画の「鉄人28号」みたいと言われていたが、社会で話題になったテーマでカラーリングに取り組んだこともあり、今日の掲載写真は「ピーチ航空」のイメージ塗装をしたラピートである。

ラピートを何度か利用したことがあるが、JRの「特急はるか」に比べると横揺れが少ないしレールから伝わる振動も少ない感じがする。鉄道に詳しい友人の話によるとレールの下の床が異なっているからだそうで、枕木の緩衝材だけでも随分と変化すると教えてくれた。

ラピートやはるかで関西空港に行く程度なら問題ないが、前にも書いたが我が夫婦は列車旅をする時の始発駅で意見が異なっており、揉めることもある。伊勢方面に近鉄特急を利用するのに妻の考え方は大阪環状線の鶴橋駅で乗り換えだが、私の思いは始発駅である隣の上本町である。

発車する前の時間も旅の楽しみという考え方で、通勤電車に乗車するみたいに利用したくない訳である。これを東京へ行く新大阪駅で考えたら分かり易いだろう。新大坂始発の列車なら10分前くらいからホームに入線しているが、博多方面からやって来る列車なら2分間の停車である。この時間の差が旅の感覚に影響を及ぼすというのが持論である。

今日もポケモンに関する話題のニュースが多かった。政府が注意喚起を促していたが、警察関係も問題指摘をしており、スマホ片手にオートバイを走行していた若者が検挙されていた。

いつもあまり人のいない公園に多くの人達が集まってびっくりするニュースもあった賀、出雲大社や伊勢神宮ではスマホゲームの禁止看板が表記されていた。

またドイツで発砲事件が起きていた。犯行に及んだのは18歳の若者だが、「神は偉大なり」と叫んで発砲したそうだ。ミュンヘンに行ったことがあるが、何時何処で誰が災難に遭遇するか分からない。

多くの被害者が出たアメリカの発砲事件について、大統領候補のトランプ氏が「発砲したあのバカ者に対して店内の誰かが撃ち返していたら」なんて発言していたので驚いたが、我が国の都知事やアメリカの大統領は誰が選ばれるのだろうか?
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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