2016-07-29

連日の猛暑に  NO 4929

鞆の浦 常夜灯体調が弱っているみたいで、横になっていたら日付が変わってからの発信となった。

異常な猛暑が続く。町を数分歩くだけで倒れそうになる。地元の小学校の校庭で毎年恒例になっている盆踊り大会が開催される。地域の会館の前を歩くと地域役員さん達が集まっており「暑いから気を付けて」と言葉を掛けられた。

3年前の今頃だった。厳しい暑さの時期を迎えた頃から夜中に肩に激痛を感じ、次の朝に治まったと思ったら数日後から寝返りも打てないような腰痛に悩まされ、それが3日間続いた。

そんな中で腹部に鈍痛を感じ、徐々に強くなる傾向にあった。その日、地域の重職の方のお通夜に行く前に医院へ行ったら、腹部を押さえて「これは?」と触診していた先生が手を離される時に激痛を感じ、それを訴えると「紹介状を書くから救急外来へ」と言われた。

そのままタクシーで大規模な病院の救急外来に行き、様々な検査を受けて待合い室に座っていると担当医がやって来て「立派な病気です。このまま入院です」となって気が絵を持たずに病室に入り、すぐに点滴を受けることになった。

それから同じ症状から3回の入院体験があるが、絶食を強いられるので辛い入院生活となる。

前回入院してから20か月が経つが、医師からアドバイスされたことを遵守した食事生活をしているので再発はないようだ。

もう30年ほど前のことだが、中学校の行程で盆踊りが開催されている時だった。夕方にお通夜の現場に向かっている最中に会社から電話があり、地域の重鎮に急いで電話を掛けて欲しいと言われた。

車を停めて電話を掛けると「助けてくれんか。お前を頼るしか道はない」と懇願されたのが盆踊り会場の音響設備で、小学校の物置から運んで準備をしたら故障しているようでどうにもならず、弊社の音響を頼って来たというものだった。

会社に電話を掛けて必要な物を伝え、そのまま中学校校庭へ行って届いた音響設備をセッティングしたが、選挙カーで使用されるトランペットスピーカーではなくボックススピーカーだったのでソフトな音色。近所の方達から騒音でないので歓迎され、毎年セッティングをと懇願されたがもしも雨が降ったらどうにもならないタイプなのでお断りしたことを憶えている。

さて、電車に乗って買い物に行った。商品を決めて支払いに並んだら、レジが2カ所となっており、1カ所では高齢の2人連れのお客さんが購入された10種類ほどの品物の包装に手間取っている。

もう1か所では購入者が別の商品を確認したいみたいでレジ係を伴って商品棚の方へ行ってしまった。

お蔭で4分も待たされた。お金を支払う場所で待たされるのは最悪だが、こんな場合は待たせる原因となっている購入者も「後ろの方を先に」という配慮があればと思ってしまう。

ジパング倶楽部の会員手帳を持って寺田町駅のみどりの窓口で購入したことがあるが、九州1泊2日で20数枚の切符や、四国1泊2日で20数枚の切符を購入することもあるし、連続乗車券なんて購入する利用客が少ないと思うが、窓口担当者もびっくりするほど手間と時間が掛かるので、いつもお客さんが来たら優先させて上げてねと伝えており、何度か喜ばれたことを体験している。

夕方に医院へ行った。ちょっと変な兆候があったので気になって行ったものだが、過日に受けた検査の結果が出ており、また新しい病気が見つかってびっくりした。

明日の朝から薬が増えることになったが、副作用が強いそうで同時に胃を荒らさない効能のある薬も処方されていた。

今日の写真は広島のピピの社長のブログにあった写真からで、過去に連れて行って貰ったことのある「鞆の浦」の常夜灯を。
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