2008-03-22

無事に到着 ホテルにて  NO 2157  


 20日の大阪の朝は雨、そんな中、九州へ向け出発、阪神高速道路の池田から中国道へ入ったが、三車線がぎっしりと渋滞、西宮山口付近で事故があったようで、宝塚トンネルを過ぎるまでは大変であった。

 山陽道との岐路で中国道を選択したが、予想外に通行量が多く、祭日から週末という影響からかトラックは少ないが、観光バスと自家用車が目立っていた。

 サービスエリアで食事をしたり給油もしたが、どこでも幼い子供連れの人達が多かった。

 関門海峡大橋で走行距離を確かめると「555キロ」、そこから北九州に入り、現地に最寄のインターで確認すると「698キロ」。そのまま山間部からのどかな田園風景を見ながら県道を走り、式場に到着したのは午後5時半。走行距離計は「716キロ」になっていた。

 会場では、5時まで催し物があったとのこと。その片付けが終わってから祭壇の設営が始まったが、フラワー担当スタッフの技量が早くて中々のもの。予定時間に完成すしたと聞いた。

 承っている葬儀社もお客様が数件重なっており大変な状況だが、出発前から弊社も大変だったので心配をしている。

 この原稿を打っているホテルの最上階の部屋が面白い。スーペリア・ツインとドアに表記があり、シングルとセミダブルのツインのベッド。ベランダも広くて外の階段で上がれるようになっていた。

 少し早めにホテルへ戻り、最も遅くまで営業しているラウンジ・フロアで原稿を見ながら少しだけお酒のひととき。温かい日本酒を注文したらコップに一杯入っており2合ぐらいはありそう。勿体なくも半分以上残してしまった。

  メニューの中から「冷奴」を注文したが、300円という価格なのにびっくりするほどの大きさ。大阪の居酒屋だったら5倍以上するような感じで、もう一品頼 んだ「ポテトフライ」の量にも驚き、それに小ジョッキの生ビールを入れて2000円でお釣りがあるとは、、<間違いでは!?>と思ったぐらいだった。

 子供連れが大半のホテル、そんなところから午後10時を過ぎて飲む客なんて全くおらず、私だけの貸切となって恐縮した。

 ここの大浴場は温泉である。何度か入ったことがあるが、肌がすべすべになる湯である。今から調べてオープンしているようなら行ってこよう。

 実は、この原稿だが、何かの手違いで発信できていなかったよう。故に20日の夜の発信分ということになります。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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