最新 最古
2005-02-02

号 外  NO 8  緊張の日々



 ご来社される方々が予想もしなかったほど増えてきました。
 イベント開催ということが大きいかもしれませんが、事前相談に来られた方のご感想では「葬儀社らしいイメージが全くないから入り易い」とのことで嬉しく思っております。
 そんな私達が大変なことは、業界の方々からのお問い合わせが増えてきたこと。社長の「独り言」から有名になった「隠れ家」訪問をご希望される方々への対応なのです。
 セミナーを開催されたら一挙に解決できるのにと思って提案したら、即、却下。「前回は1000号記念だから開催した」のひとことでした。
 開催後に頂戴いたしましたお手紙やメールから、参列体感型セミナーというのは、やはり説得力があるのだと私達も改めて認識いたしましたが、その結果が再度の開催を求められてきているようです。
 私達スタッフとしてはお応え申し上げたいところですが、側にいて大切なことが二つあると思っています。
 ひとつは社長の体調のこと。そしてもうひとつは弊社が加盟する日本トータライフ協会のメンバー様達の存在なのです。
  社長はメンバー様達との友情を何より重視しており、その絆の太さは普通ではありません。私達も全国で行われる研修会に参加いたしますが、そこで研鑽される みなさんのレベルが非常に高く、お互いが持っているソフトを惜しげもなく交換し合う光景は協会ならではと思っています。
 企画室のスタッフである私達に任された「久世塾」ですが、ご参加をご希望される方々のご意見を伺いながら進める予定が組まれています。
 今、弊社に大変な問題が迫っており、その恐怖感に慄いているのです。葬儀の制服のトップメーカーから、パンフレットのモデルとしてご指名を受けたからです。
 「プロのメークアーチストも入りますから」だけに期待を寄せながら、その撮影本番の日を迎えようとしています。
 それが終わりましたら「久世塾」に対する行動を始めますので、誠に恐れ入りますが、しばらくお時間のご猶予を頂戴できますよう伏してお願い申し上げるところでございます。
                          企画室 スタッフ一同
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