国道２５号線の源ヶ橋交差点にあるコンビニに買い物に行った。源ヶ橋はマンション風らしい強風が吹くので地元の人達に知られているが、今日は特に強く、杖を手にする状態では倒されるような恐怖感を感じた。

全国的に荒れ模様の天候が続いているが、雪の影響から新幹線、飛行機、高速道路でＵターンラッシュに混乱が予想されている。

ニュースを観ていたら青森県の豪雪地で知られる「酸ヶ湯温泉」では３メートル近い積雪を記録していたが、私が何度も走行したことのある名阪国道でも積雪から亀山インターから伊賀インターまで通行止めになり、昨日の夕方から移動出来ない車が１００台ほど朝方まで抜け出されなかったと報じていた。

冬のこの道路は積雪することが多く、過去に通行止めになって山添インターから柳生街道を通って奈良市内に抜け、苦労して大阪に辿り着いた体験もあり、雪とは本当に恐ろしいものである。

名神高速道路や新名神も通行止めになっていたが、積雪が予想される道路を走行するには燃料、水、食料を準備が不可欠で、命に関係することなので後悔しないように考えたい。

新年恒例の箱根駅伝の中継でも雪景色となっていた。山間部で知られる５区で意外な展開となって驚いたが、本番までの調整の難しさを再認識した出来事とも感じた。

夕方から強風が吹いている。その影響で家が揺れており我が家の猫が落ち着かない様子。まるで台風みたいな状況だが、明日は好天になることを願っている。

年末や年始のメールを多く頂戴して恐縮した。配達された年賀状を見ながら手を合わせているが、体調を心配してくれる内容が多かった。

道頓堀に飛び込んだ若者が亡くなったというニュースがあった。パスポートから韓国から来ていた高校３年生だったみたいだが、なぜこんな行動をしたのかと残念に思う。若いということは素晴らしいことだが、真冬の川に飛び込む無謀な行為は悲劇につながる危険性があるのは常識だし、見た目から汚染されているような道頓堀に飛び込むとは信じられない行動だが、ニュースで女性が飛び込んだというのも報じられていた。

阪神タイガースが優勝すると大勢が飛び込むことで有名な道頓堀だが、そのイメージが大阪人だという誤解が全国的に拡がっているようで、元タイガースの選手も「あれだけは止めて欲しい」と発言していたし、タイガースファンのインタビューの多くが「真のタイガースファンなら飛び込まない。あれはパフォーマンスで目立ちたいだけ」と苦言を呈していたのが印象に残っている。

今日の写真は道頓堀の写真。御堂筋から戎橋を撮影したものである。