久し振りに会った友人からびっくり体験を聞いた。奥さんと温泉に行く途中の高速道路で対向車線を逆行する車も目撃したそうで、自分達と同じ方向へ走る車に目を疑ったそうだが、その日のニュースに出なかったので幸い事故は発生しなかったようだ。

テレビの公共ＣＭ放送で「運転免許証を返納しました」というのがあるが、その中に「交差点の信号を見落とした」ということがきっかけになったという言葉があり、高齢に伴う運転の恐ろしさを感じたし、最近に多いアクセルとブレーキの踏み間違いも気になるところだ。

知人や友人の中で「もう少しで事故に巻き込まれるところだった」という恐怖の体験談を聞いたことも少なくないが、何時何処で巻き込まれるか分からないので気を付けたいものである。

近所の高齢者が田舎の川で釣りをしていたらイノシシが水を飲む姿を目にして固まってしまったと話していたが、関西圏の住宅地に出没しているニュースが増えている。

数日前、九州の温泉に行く友人のために現地の鉄道の時刻表を調べていたら、３ヶ所で運転を見合わせているという案内があり、その原因が列車とイノシシの衝突事故だったのでびっくりした。

韓国の商業ビルの火災で多くの犠牲者が出たニュースがあったが、今度はフィリピンのマーケットの火災で多数の犠牲者が出た。

随分前のことだ東京の歌舞伎町の居酒屋で１０人ほどの宴会をしたら、次の日にその隣のビルが火災事故で多くの犠牲者が出ていたニュースに驚いたこともあった。

久し振りに会った知人が出張で宿泊したホテルでびっくり体験をしたと聞かせてくれた。そのホテルは全国的に展開する高級ビジネスホテルで私も過去に何度か利用したことがあるが、朝食会場として業務提携していた和食店が閉店したことからネット予約されていた人達への対応が大変みたいだったようで、チェックインの時に説明を受けてびっくりし、臨時対応となっている弁当を注文したそうだが、部屋での食事は禁止されており、会議室を開放していたそうである。

ホテルや旅館は予約時に自宅電話の他に携帯電話の番号を知らせるケースも一般的だが、数日間の旅行日程の場合は自宅が留守ということもあるので仕方ないだろう。

秋に北海道へ行ったが、出発の２日前に自宅に電話があり「予約確認」をされたこともあったし、九州旅行の時も予約していた旅館から「変更はございませんか？」と電話があった体験もある。

今年の冷え込みは厳しい。この「独り言」を打ち込んでいる右手が震えている。それでなくても不自由な問題があるので大変だ。


北海道の爆弾低気圧は凄まじい。台風クラスの暴風が吹いて灯台まで崩壊しているニュースもあったが、北海道各地に友人達が在住するので心配だ。

群馬県「みなかみ」で２４時間に１ｍ以上の積雪を記録したそうだし、行ってみたいと思っている青森県の酸ヶ湯温泉では２ｍ以上の積雪となっていた。

今日の写真はオーストラリア旅行の際に撮影したキャンベラ駅のホーム。首都なのに閑散とした雰囲気でびっくりしたことを憶えている。ここからシドニーまで約５時間の列車の旅を体験したが、キャンベラもシドニーも改札がなくてびっくりしたし、発車３０前頃から荷物を預ける受付が存在していた。