2013-04-01
今日の日の思い出 ＮＯ ３２３９
今日「４月１日」はエイプリルフールの日でもある。誰が始めたのかは知らないが、「嘘をついても」なんてことが罷り通っているようだが、そんなことに関する詳しい解説が「幸せ列車」のページに紹介されていた。
日 課として開けている「幸せ列車」のＨＰだが、今日の朝に開いてみると画面が消えており、中央にあった小さな箱をクリックすると「移転しました」と出てきて びっくり。続けてクリックしていくと「４月１日」という文字が登場し、トップページにつながったので、それが管理人さんの仕掛けだっだことを理解した。
そんな「余裕」や「遊び心」は管理人さんがＩＴ技術に長けているから可能なのだが、日々に更新されるコラムは興味深いことであふれているので友人達からも高い評価を受けている。
昔、これで大変な目に遭ったことがある。ちょうど５０年前の今日だが、友人達と阪急沿線の仁川に遊びに行き、そこで滑って転んで右腕の手首を骨折してしま い、家に電話を掛けても姉が信じてくれず、休日だった医院に無理を頼んで応急処置をして貰って三角巾で吊って帰宅したら、「こんなことまでして」と腕を叩 かれて激痛が走ったことは今でも忘れられない思い出である。
前にも書いたことがあるが、寺田町駅近くにあった大学堂という看板が掲げら れていた「ほねつぎ」に行き、「く」の字になった状態の手首を両方から引っ張られて真っ直ぐにして、副木とも言われる添え木となる板を当てて包帯でぐるぐ る巻きにされ、それから完治するまで３か月間の大変な苦労は二度と体験したくない出来事だった。
人間の骨とは意外と簡単に骨折してしま うもので、小学校の先生から聞いた話だが、机の角に手をぶつけて骨折する児童が多いそうで、食生活にも原因があるのではと心配をされていたが、カルシウム 不足は骨の形成に大きな影響があると言われていると同時に、気が短くなって血圧を上げる原因ともなるので考えたい。
一方で、高齢になると「骨粗鬆症」という問題が生じる。足腰や股関節を痛めると歩行に影響が出るところから内臓疾患につながる危険性が高まる上に、認知症発症の引き金にもなると言われているので気を付けたい。
自分が高血圧であることを知ったのは３０年以上も昔のことだが、偏頭痛だと思って医院に行ったら、その日から降圧剤の服用が必要と診断された。
当時の降圧剤は服用するとはっきりと変化を感じるほど強烈で、２０分ほど経つと手の指先に「ドックン」というような兆候を感じたものである。
薬というものの研究が続けられ、年々に進化して来ており、最近の降圧剤は自覚症状を一切感じないそうだし、その頃に発症した職業病とも言うべき神経性十二 指腸潰瘍も、医師から処方された薬を服用した日から痛みを一切体験することがなくなったので、早く診察を受けるべきだったと後悔をしたことを憶えている。
今日の産経新聞朝刊の一面に、中国が沖縄に執着する現実を記事にしていたが、その中にラジオ放送に関する驚く事実も書かれていた。
沖縄で電波が入るＡＭ局は４局しかないそうだが、夜になると３０ぐらいに増え、大半が中国語で、中には「＊＊さん、お元気ですか？」とか「＊＊さん、ご連絡を」なんて流れているそうで、公安関係者が神経を尖らせているようなことが書かれていた。
今日の上部＜ＨＯＭＥ＞は「幸せ列車」のページ。エイプリルフールのことが書かれているのでご訪問を。