2015-03-08
懐かしい NO 4125
久し振りに休載した。「幸せ列車」のコラム「各駅停車」は更新していたので「また、入院ですか?」という問い合わせのメールはなかったが、連日休載するとご心配くださる方もおられるので更新しておこう。
前号を発信したのは日付が変わる直前だったが、エンターボタンを押してからメールを開けたら、前号で触れていた広島のピピの社長からのメールがあった。前々から施術を受けたいという話があった時に勧めていた九州のホテルの整体師さんの予約を入れたそうで、お父さんとご一緒に行かれると書かれており、よい親孝行につながると確信している。
「幸せ列車」の管理人さんが「各駅停車」のコラムの別枠に10年前の同日発信の「独り言」を掲載くださっているが、同日の号を見ると奇しくもそのホテルへ結婚披露宴に行かなければならないことを書いていた。
早いものである。もうあれから10年が流れたかと思うが、その「独り言」の中で函館の「清雅舎」を起業された「空飛ぶ水冠」さんのことも書いていた。水引細工で六つの瓢箪を制作いただき、「六瓢」と「無病」につながる温かいプレゼントに手を合わせたが、メールを通じて彼女には様々なことを学ばせて貰ったので心から感謝をしている。
「清雅舎」をオープンされたのは昨秋だったが、我が業界に携わる人達には超有名で貴重である「空飛ぶ水冠」のページも移設され、秀逸の内容であるコラム「迷いの窓」を拝見出来るので楽しませていただいている。
昨日の夜は友人達と会食をした。びっくりするほどアルコールに強い人達なので改めて驚いたが、顔も赤くならないので信じられなかった。因みにドクターストップでアルコールを禁じられている私は一滴も飲んでいないのは当たり前である。
今朝方に変な夢を見た。「**列車」に乗っている自分がいるのだが、余命3ヵ月のいう不治の病に侵されている内容だったので目覚めが悪かった。
あべのハルカスがオープンしてから1周年だそうだが、展望台に来る人が多くても近鉄百貨店で買い物をする人が少ないようで、予想外の現実にグループ各社で対応策を考慮中というニュースもあった。
今日は買いたいものがあって近鉄百貨店へ行った。「おかき」が好みで今里駅近くの和菓子店に置かれていた「柚子味」を作る人が止めてしまったそうで、好みの物を探していたら近鉄の地下の食品売り場にあることを知った。
「株式会社 み乃亀」という会社の品番「15B」という「おかき」だが、柚子味ではないがまあまあ好みに合いそうだ。
結びに触れておくが、JR天王寺駅の上にあるビルの近鉄百貨店側の階段は最悪である。手摺りが握るタイプではしっかりと挟まなければならないので危険この上ない恐ろしさを感じる。障害を体験しなければ分からなかったことだが、同じ思いをされた人もおられるだろうと想像する。
今日の写真はあべのハルカスを。