2009-12-14

久しぶりに  NO 2596


 一週間以上の休載、多くの方々からメールやご心配のお言葉を頂戴したが、少し咽喉を痛めて耳鼻咽喉科の医院で治療、その後に軽い風の症状も感じたので自重する日々だった。

 アメリカではインフルエンザの患者数が5000万人と報じられていたが、わが国ではやっと勢いが止まった感じ、そんな中、いつもの服用薬を年末から正月の時期を考え2週間分から4週間分にして貰った。

 銭湯大好き人間だが、年間に全国で300軒ぐらいが廃業されているとの現実を知って寂しい思い、弊社や私がお世話になっている2軒の銭湯さんの存続を心から願い上げ、式場をご利用くださるお客様方にお通夜の際に積極的にPRをしたいと考えている。

  発病前は下駄履きで通った銭湯だが、杖を手にする現在は靴を履いている。玄関を入って傘入れに杖を収納、その鍵を靴と一緒に下駄箱に入れて番台に向かうの だが、帰りに靴を履く行動が大変。座るか下駄箱が並ぶ壁に手を添えるかしなければ危なく、これまでに何度か倒れ掛かったこともあった。

 しかし、今、そんな作業が随分と軽減されることとなった。下駄箱と傘入れの間に長い木製の靴べらをセッティングくださったからで、女将さんの暖かいお心遣いに手を合わせている。

 昨夜は妻を伴って共通する知人のお通夜に参列、まだまだお若い年齢なのにとメモリアルボードのコーナーを見ながら、深い交流のあったご入院前の頃のお姿を思い出して涙がこみ上げて仕方なかった。

 ご導師は京都からご来臨、久し振りにお会いしたのでお控え室でご挨拶。満中陰まで年末年始の各七日を大阪まで通われることを慮ると大変であり手を合わせた。

 今日は会葬に行かなければならないが、一方で、ご仏縁に結ばれる遠方のお寺様の檀家総代さんファミリーのご訃報が入り、明日のご葬儀に会葬に行く予定だ。

 広島県の塾生のブログが1000号、名古屋の塾生も1300号を迎えていた。それぞれお通夜の司会を終えてから帰宅し、深夜の発信となるのによく頑張っているので、この「独り言」の中で記しておく。

 一昨日、九州から昔からの仲間が来阪、大阪のホテルで行われた身内の結婚式に出席するところから長男を伴って自宅へ立ち寄ってくれた。

 披露宴を行われるホテルは私のご仏縁に結ばれり人物が居るところ、前もって相談があればと後悔したが、ヨーロッパ人だからと伝えておいた。

 パソコンの接続がおかしくなっており困っている。これは会社から打ち込んで発信しているが、そんなところからしばらくの間はメール確認も遅れますのでご海容を。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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