2014-04-08

ニュースが毎日あるものだ  NO 3602


みんなの党の「渡辺代表」の辞任ニュースがあった。問題発覚から日数の経過が指摘され、責任の取り方に物議が出ているが、他の議員のお金の問題を追及して来た本人が追及される側になったのだから注目されるのは当たり前。メディアの格好の話題提供のような状況を迎えている。

我 が大阪市長もまた失言をしてしまったニュースもあった。御堂筋に接する地域の高層建設を緩和する問題に関して愛人を居住させてはというようなことを奨励す る講演での発言が叩かれている。これは欧米諸国の政治家が時折に提供するジョークとは異質で、品の欠如は羞恥のレベルだと指摘したいが、そんな指摘をした 2紙の新聞社を「馬鹿」と発言していたことにも下品な感じ。

彼は、敢えてこのような発言をなぜしてしまうのだろうか。芸人と指摘していた識者もいたが、言葉は人格を顕著に表すものというのが常識で、自ら低次元な発言してしまったことに猛省するべきだろう。

世 の中には信じられない出来事もあるものだ。ロスアンゼルスの病院で死亡と判断された高齢女性が、収納されていた冷凍保存室から出されたら、収納時の様子か ら激変していることから生存されていた事実が判明。死亡と判断したことがミスだったということが表面化したからである。

家族の衝撃や病院関係者の驚きは理解出来ても、冷凍保存室の中で苦しまれたご本人のことを考えるだけでも辛いことで、マンネリの中で発生するミスの恐ろしくて残酷な現実を再認識させられることになった。

今日は、毎週水曜日に発信しているメールマガジン「まぐまぐブログ」の原稿を書いていた。今月末ぐらいの分で届くだろうが、随分昔に体験した荒れた中学校で講義した話の内容について書いた。

それこそ最近に注目されている「あの世の教育」の話で、「知・美・倫・宗」と4つに分類されている「情操」についても触れていた。

生活指導担当の先生が手を焼いていた生徒達、果たして話に耳を傾けてくれたのだろうか。また具体的にどんなことを語ったのか。ご興味があれば有料で恐縮ですが「まぐまぐブログ」でご登録を。

「幸せ列車」の管理人さんが更新を続けておられるコラム「幸せの待合室」だが、今日の号で「猫に関する76個の真実」が興味深い内容で秀逸だった。最近は猫カフェや猫を特集するBS番組もあるので、猫好きなお方は上部<HOME>からご訪問を。

そのHPにある各駅停車のコラムで、福岡と香港間が100円という香港エクスプレス航空の記念運賃と、成田と広島、高松、佐賀への就航記念運賃として737円を発表していた春秋航空のことも書いておいた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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