2014-03-05

自然の恐ろしさ  NO 3568


我 が家にも1匹の悪猫が扶養家族みたいに存在しているが、猫カフェまで登場しているのだから「猫好き」な人が多いようである。そんな中「幸せ列車」の今日の 管理人さんのブログに動画が添付され、猫がジャンプの失敗をしている映像が何本も観られ、思わず笑ってしまったが、登場していた猫の中にはかなり痛い目に 遭ったケースもあったので可哀想。猫好きにもそうでない人にも必見な映像なので是非ご覧を。上部<HOME>からどうぞ。

BSの番組にも世界中の猫を撮影している番組がある。何度か観ていたら、ある時、画面に出て来た猫の姿を見て我が家の悪猫が対決姿勢を見せていた。

我が家のベランダによく小鳥がやって来る。スズメや百舌鳥などが多いが、カーテン越しに悪猫が見つけると捕獲する態勢になるので面白い。

ニュースを観ていたらまた強い低気圧が存在している。北海道では台風並みの強風で猛吹雪の警戒が必要だそうだ。

大雪で動けなくなる車の恐ろしさについて実験する映像に衝撃を受けた。排気管が積雪によって機能しなくなると約10分で車内に排気ガスが侵入する。過去にお母さんが運転する車が閉じ込められ、同乗していた3人の子供達と共に亡くなった出来事も起きている。

そんな悲劇が起きるとは我々都会で生活するものには想像も出来ないが、自然とは本当に恐ろしいものである。

夜のNHKのニュースで中国の「全人代」での首相の発言が話題になっていた。大気汚染について取り組む姿勢を強調していたが、パフォーマンスみたいに全国へテレビ中継していたことに驚かされた。

「改革」という言葉を77回も使用したという指摘もあったが、よくぞ数えたものだと感心するが、感心している場合ではなく、我が国にも大きな影響があることなので「関心」を持たなければならない。

もうすぐ東日本大震災から丸3年を迎えるが、福島県在住の被災者の人が「原発事故さえなかったら」と嘆いておられたのが印象に残っている。

今でも行方不明者の存在があるし、目に見えない汚染問題の現実もある。政府は「復興」という言葉を何度も使うが、被災者の人達には「かたち」として伝わっていないようでもどかしくなる。

杖を手にする無力な私には何も出来ないが、昨秋に東北の地に立ち寄ったこともあり、この「独り言」やブログでしたためて風化しないように伝えたい。

さて、今日「水曜日」はメルマガ「まぐまぐブログ」の発信日。安楽死について思うところを書き、司会者が演出として使用する音楽の著作権問題に触れておいた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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