2006-01-29

ゴールに向かって  NO 1409


 写真は、昨夜のコンサートのひとこま。深夜に「独り言」を発信してから、コンサートでお世話になった方のブログに御礼のメッセージを送信。ヤフーのブログは「重たい」と噂されているが、本当に中々開かない。

 やっと開いたと思って送信したら、今度は入って行かない。<?>を抱きながら2回ほど余分にボタンを押したら3回分が入ってしまい、お陰でご迷惑を掛けて恥ずかしい思い。朝から謝罪をと訪問したら、ちゃんと管理人さんが削除くださっていた。

 2階のホールを開放したマラソン中継、映像配線に不具合があったようだが何とか解決。ロビーにお茶と菓子を準備、今日は小春日和の快晴、お孫さん連れのお年寄りが多かった。

 昨日のコンサートにご参加くださった方々もあり、「歌詞から菓子だな」なんて駄洒落を飛ばしていた方もあり、地域の方々との交流がコンサートのお陰で広まったことを実感する。

 午前11時10分、今年から始まった市民参加のハーフマラソンがスタート、特別ゲストに「千葉真子」選手が出場されるとあって興味を抱く。弊社前をトップで通過したのは、やはり彼女。

 2700人が参加されたそうだが、挑戦されている光景に美しい感じ、子供達の声援とのやりとりも温かった。

その最後尾の方が弊社前でリタイア、救援バスに乗車された時間が丁度12:10分、国際マラソンが長居競技場をスタートした瞬間だった。

 スタート地点から弊社前まで8.9キロ、トップの選手が30分までで通過。第一集団に続いて第二集団、そこから次の選手まで随分と開きがある。近くで応援していた人が「ちょっと速過ぎるぞ」と詳しそうに解説、その後にテレビ解説者も同じ発言をしていたのでびっくり。

 選手全員が通過すると「規制解除車」と表記されたパトカーが。その前をリタイア選手の収容バスが2台走る。中継車、白バイ、コース警備やボランティアなどを含めたら驚く人数の人達が係わっているだろうが、この本番を迎えるまでのプロセスの大変な作業を想像する。

 友人、知人が多く来社、復路までの時間を過ごして貰ったが、どうも遠慮気味で社内にある自動販売機が賑やかに。

 お馴染みのシモン選手が病み上がりだったそうで、ちょっと元気がなくて淋しかったが、来年の出場に期待したい。

 優勝の予想が高かったケニアの選手を往復で確認し、自分の生きた証しの1ページとして目から心へ刻み込む。

 新しく始まったハーフ・マラソンだが、来年は、きっと参加人数が増えるだろうと予想する。
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