2017-04-14

痛い思い  NO 6036

島原鉄道81歳の人物が運転するタクシーが歩道を走行して事故を起こしたニュースがあったが、こんな高齢の運転手さんが存在する事実に驚かされた。

明日土曜日は2週間分の薬を貰う日で、2週間毎に受ける痛みの伴う処置を受ける日だが、前回に医院へ行った際に「土曜日が休診となるので金曜日の午前中に」と言われており、朝から行って来た。

医師会の学会が東京で開催されるそうで、今日の午後の分も休診となっており、多くの患者さん達でいっぱいになっていた。

「しっかりと水分を摂取しなさい」「しっかりと歩きなさい」と指導されたので気になり、何か目的を考えて行動しようと発想したのが花見を兼ねた買い物で、大阪環状線の桜ノ宮駅から歩いて帝国ホテル大阪に隣接する「OATビル」に行った。

1階にお気に入りのベーカリー「セーヌの畔」があり、ここで販売されている「バゲット」というフランスパンが秀逸で、これまでに何度か購入したことがあったのだが、昨年の夏から行った4回は全て売り切れで、今日も期待せずに行ったら「焼き立て」というまだ温かいフランスパンが2本だけ残っていた。

目が不自由な上にまっすぐ歩くことも困難なので大変だったが、歩かなくなったらどんどん酷くなるのは当然で、少しくらい無理をしてもと考えて帰路は京橋駅まで歩いて戻った。

大川の桜はまだ美しく残っていた。散った花弁が水面に集まって流れているのも春らしい風情があったが、そんな中で観光客を乗せた水陸両用バスが目に留まったこともびっくり。久し振りに好天の春のひとときを過ごして来た。

体調が優れないことは今年になってから書いて来たが、終の準備をしておかなければならないので十数件の訴訟を原告として起こしているが、被告側が引き延ばそうとする行動があるので、もしも次回の公判でそんなことがあったり控訴するようなことがあればすぐに刑事告発に変更してくれるように依頼しておいた。

「盗人に追い銭」という言葉があるが、私に内緒で高額な金額を妻が貸し付けていたことも発覚。すぐに返済しなければこれも訴訟に追加することになり、3月に申告した確定申告からも問題が表面化して次々と複雑なことになると想像するが、和解する思いは一切ないことも前から依頼している弁護士に伝えており、様々な物証から「100対ゼロの訴訟だから常識ある弁護士なら被告から依頼されても引き受けない」とアドバイスされていたが、問題の事実を正直に打ち明けないで弁護士も騙されたみたいで、毎回お笑いみたいな文章で書類を出して来るので最近は楽しみである。

事情を知る友人達から「駅のホームでは壁側に立っていろ」「人通りの少ない道は避けろ」「自宅の庭に燃え易い物を置くな」とアドバイスされているが、今回の訴訟は徹底的にやるつもりで、もうすぐ刑事告発に移るべく進められている。

今日の写真は前号で触れた「島原鉄道」の車両を。
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