2017-04-03

プロの道  NO 6025

点滴政府が取り組んでいる医療改革に寂しい思いを抱く。社会保障制度の見直しで医療
費用ぼ減額を実行するみたいで、全国の病院のベッド数を15万床も減らし、その分を在宅医療で対応するというものだった。

総理が熱く語っていたアベノミクスも成果が顕著でないようで、知られるジャーナリストが随分昔に言われていたエンゲル係数の現実を解説していた。

トランプ大統領が中国のトップとの会談を前に震撼する衝撃的な発言をした。北朝鮮の暴走を中国がコントロールしないならアメリカが直接行動するというものだが、第3次世界大戦にならない事だけを願ってしまう。

テレビのCMに弁護士事務所が多い。債務を救済する過払い金の対応だが、そんな中で知られる事務所が懲戒の対象になっているニュースがあった・

不適切な宣伝を消費者庁から指摘を受けや東京弁護士会などの複数の組織が「懲戒審査相当」と判断を下したことで、法曹界で大きな話題となっている。

私も現在原告として係争している問題があるが、被告に依頼された弁護士事務所の品格の欠如に衝撃を受けた。わざわざ刑事事件に発展させようという目論見が見え見えで、問題が落ち逝いたらこの弁護士事務所を告発するつもりであり、法曹界の重鎮と呼ばれる人物に相談したら「信じられないレベルだ」とアドバイスを受け、取り敢えず弁護士会への相談から始めることにした。

『弁護士の懲戒 弁護士に違法行為や品位に反する行為などがあった場合、誰でも懲戒を請求できる。懲戒処分は重い順に(1)除名(2)退会命令(3)業務停止(4)戒告。各弁護士会の決定に不服がある場合は、日本弁護士連合会(日弁連)に申し立てることができる』

上記はその時にプリントアウトされたファイルにあった一文だが、今回に表面化した上述の事件でも同じ解説文が掲載されていたのでびっくりした。

騒ぎの治まる気配のない「小学校新設問題」だが、昨日のニュースに「物証が多い」という記述があったが、私の係争なんて物証がいっぱいあるし、それこそ常識外れの弁護士として表面化したい。

体調が優れず外出も難しくなりつつある。今度入院したら退院することは二と覚悟しているが、係争している問題についてこの「独り言」でオープンする予定で、その時にその弁護士事務所がどんなレベル化を理解されるだろう。

どんな仕事でもプロとしての誇りを抱いて対応したいものだ。おかしなことに「おかしい」と指摘したり、間違っていることを正常にする責務も忘れてはならないが、利益優先ではプロではないと伝えたい。

今日の写真は前回に入院した際に撮影した一枚だが、絶食を強いられて点滴ばかりの闘病生活は思い出したくない劣悪な体験だった。
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