2004-10-17

恐怖の時間?  NO 945


 今日、朝刊に弊社のチラシを入れたそう。

多目的ホール「ヒューマン・ライフ・ギャラリー・シーン」で開催される12月のイベントスケジュールを記載したのだが、早速「参加します」とお電話を頂戴したのは「クリスマス・リース」の創作教室だった。

 材料を弊社が準備し、当日は花バサミとエプロン持参だけでご参加いただける。そんな企画に人気がありそうだし、完成品がドライフラワーとして活用できるアイデアもよかったみたい。

 コンサートもいくつか発表したが、ゲストは何方も私が厳選した本物のミュージシャン。これについては自由ご参加ということが恐ろしく、「定員をオーバーしたらどうするの?」と企画担当スタッフに「対策を」という宿題を与えておいた。

 週明けから予定がぎっしり、スタッフを伴って出張するスケジュールもあるが、現在、その日の「お葬式」も入っており、時間調整で頭を悩ませているところ。

 それが終われば、すぐに社内スタッフ研修が組まれており、2日間、パソコンの大先生をお迎えして受講するが、また「宇宙語」が飛び交うだろうと「想像」しながら「創造」への最も大切で重要なことと認識している。

 さて、私の「隠れ家」のあるメモリアルサービス事務所だが、本社内に移転するにあたって問題が幾つか浮上してきた。

 ラインで結ばれたOA機器の移動も大変だが、電話機の移動変更でどうしても接続出来ない空白時間が発生することが判明。その解決策を模索するのも悩みの種。

 「その間、転送では?」で済むようなものではないそうだし、「深夜作業で?」は多くの人達に迷惑を掛ける。

 その時、時間に追われて創作する仕事がある場合、中断後からの作業再開に問題が生じないのだろうか? この物理的事情で生まれる空白の時間がIT社会の意外な落とし穴みたいに感じてしまう。

 すべてをそれぞれの専門家達に依頼しているが、世の中にはプロでもどうにもならないことがある。願うは空白時間の短縮だけ。

当日は、担当するお客様に事情を説明申し上げ、その間を担当者の携帯電話で対応する方法しかないが、ハプニングの上乗せ事件発生がないように祈りたい。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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