2006-01-18

長い一日?  NO 1397


 久し振りに休載、「入院したのでは?」とご心配くださった方もありお騒がせ。身体の不調は一切ございませんのでご安心を。

 神戸で行われた追悼式にスタッフ達が行っている間、重なっていた出張に初めてノートパソコンを持参せずに行動。お陰で想像以上の不安に苛まれ、それこそ<心身に悪い>と体感してきた。

 6000名以上の犠牲者の芳名が記されたモニュメント、その前で進められた追悼式だが、チーフ・パーサーによると予想外に献花をされた人が少なかったそう。

 9時から5時頃まで会場にいたそうだが、セレモニーが終わって出席者が帰られた後、しばらくしてから野中広務氏が花束を持参されてお独りで来られ、緊張して対応申し上げたとのこと。どうやらあちこちの会場を回られたようだ。

 ニュースにはならなかっただろうが、主催者側が用意した一輪の献花と持参される花束では、その違いは歴然、何か野中氏らしいエピソードのような気がした報告だった。

 さて、午後に大きな宅配が届いた。中を開けるとアメリカにいる孫が大好きな「じゃがポックル」に北海道限定販売のキャラメルがいっぱい。添えられてあった「えぞリス」のカードに恵贈くださった方らしい次の一文があって手を合わす。

「富士好さんのコラム『食から滅びる日本人』の中に“じゃがポックル”の記事を見つけました。入手が困難とか?」とある。

 富士好の若旦那のブログ1月13日号で、私と「じゃがポックル」のことが確かに書かれていた。そんな「えにし」からこんな思い掛けないプレゼントが。そこで一部を<若旦那に!>と考えたら定休日、明日にでも届けようと思っている。

 今日、偶然に孫の写真がメールの中に。娘が散髪をした際に前髪を切り過ぎたらしく、ご機嫌斜めの表情に、歯が2本抜けた状態のアップも添付されており、ランドセルを調べるようにと命じられた。

「えっ!」というメールが「サンサンてるよ」さんからも。何とご自分で勉強されてHPを開設されたそう。シナリオ学校に在籍されて創作落語に挑戦中、昨年「笑いと健康」をテーマに講演いただいたが、何れ皆様にご紹介申し上げるのでお楽しみに。

 一方で、リンクのページにある「出たとこ勝@負ログ」さんの連日のエントリーが興味深い内容、「サンサンてるよ」さんがHP開設参考書として何度も開かれたそうだが、その専門的レベルに驚嘆されていた。

上述の「じゃがポックル」を恵贈くださった「水冠」さんだが、彼女のコラム「迷いの窓」も連載で更新されていた。タイトルは「マスク考」、彼女ならではの考察力と筆力。ご訪問は「司会 進行」のページにリンクがありますので是非どうぞ。

 そうそう、女性司会者である「HAYU」さんのブログだが、上記<HOME>で接続を。2年以上毎日更新されたものは見れないが、リニューアルで「ゼロ」からスタートという姿勢に南国パワーの春風を感じた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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