2006-07-11

光り輝く女性!  NO 1562


 充電型電池内臓の電化製品は、使用期間の長さに比例して容量ダウンが起きるそうで、私のパソコンが正にその状態。満タンの状態で3分もすれば半分ぐらいにまで減り、そこから「バッテリー切れ」のシグナルまでの時間が短く<何だ、これは!>と嘆きたくなる状態だ。

 世の中には様々な電波が飛び交っているそう。出張の際、列車の中でパソコンを開けることもあるが、メールやネットで私の無線ランの場合に新幹線は速過ぎてダメ。在来線の特急列車でも100キロを超えると画面にトラブルが発生する。

  確かにそうなって仕方のない「旧式」無線ランを使用しているが、一流ホテルやビジネス系ホテルの一部の部屋には専用ラインが設けられ便利な時代。しかし、 旅館と名の付くところではまだまだ設置されているところが少ないようで、宿泊旅館決定前に調査する時代にもなっている。

 メールの確認、そしてメンバーや塾生のブログ訪問だけでも大変な量、これを無線ランで進めていたらイライラするだけではなく途中で切れたりして時間の浪費。それだけでマッサージの時間が消えてしまうことになってしまう。

 しかし、そんな苦労しながら<やっとつながった!>と喜びを感じることも意味のあること。何でも簡単ということでは学びの奥行きが狭いと勝手な思い。

 さて、世の健康を目標として活動される落語作家「サンサンてるよ」さんだが、彼女のHPを訪問したら「不老具(ブログ)」が更新され、今日の号の結びで私に対する感謝の言葉があり恐縮、HP開設のきっかけを与えたようなことがしたためられてあった。

 彼女はHPに関する書物を何冊か購入され、独学でご自身の世界を構築されたのだが、ITの世界で特別な存在として認識される「出たとこ勝@負ログ」さんからも高い評価を受けるレベルなのでびっくりしている。

 奥様、お母様、特殊な専門学校の教授、そのすべてに満点評価というような素晴らしい女性。そんな彼女が大学時代に専門研究された健康テーマから「笑い」の重要性を知られ、その実践のために落語作家として活動される姿勢には感銘の拍手を送りたい。

 過去ログで紹介したように、彼女との出会いは正に「ご仏縁」だが、私が書いた小説と同じ内容の「あの世の物語り」という長編創作落語の存在があり、それを拝見させていただいた時は心臓が止まりそうな気がした。

 ネットを通じて拡がった多くの方々との交流、そんな皆さんから彼女のあたたかい人柄について触れられてくることも嬉しいこと。彼女から頂戴するメールには、いつも「人を幸せに!」「人を健康に!」というハートが伝わってくる。

 彼女のHPを訪問され、どうぞ「元気パワー」をいただいてくださいますよう願い上げ、<HOME>接続申し上げます。
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