2006-09-22

今日の出来事から  NO 1634


 大切な来客を迎えにJR寺田町駅に行った。表口は国道25号線で道路が狭く、車で迎える際には天王寺駅寄りの裏口側で待ち合わせ。前に公園もあるし、奥には大阪教育大学がある文教地区である。

 本社で2時間ほど有意義な時間を過ごさせていただきお見送り、拝聴したお話しから閃きを感じ、早速来月の女性会総会で私とのジョイント講演を行うことに進展した。

 会社に戻ると多くの郵便物が、その中に私宛の封書があった。相手様を確認すると先月に担当させていただいたご葬儀の喪主様。頂戴して何より嬉しいサンキューレターだった。

 ちょっとした頼まれ事に対応させていただいたことをお喜びくださっており恐縮、弊社が最も大切にしているオリジナルサービス発想に関するものであった。

 手間を掛ける。懸命に努める。それがサービス業で大切なこと。自社でこれまでに創造構築してきたオリジナルソフトを見詰め直し、賛同を得ることや歓迎されるものを社会認知していただく時代に入ったような気がしている。

本社事務所のパソコンの調子がおかしいようで、同じ内容のメールがいっぱい受信されている。<迷惑メール?>と思って確認したら重要な内容でびっくりすることもあり、誤って勝手な思い込みから削除してしまったら大変で気をつけたい。

  さて、尊敬申し上げるお寺様と会ったら、昨号で書いた僧侶の飲酒事故のことが話題になった。「宗教者として情けない」「被害者に申し訳ない」とのお言葉。 宗派が異なり会ったこともない僧侶が巻き起こした大事故のことを、宗教者の立場として心から嘆いておられた様子だった。

 今日のNHK ニュースでも報じられていたが、この事故は大量の飲酒で運転出来るような状態でない僧侶が事故を起こし、そのまま逃走してしまい、車を山中に隠したという ような事件だったが、共に飲酒した人達も数人同乗しており、その人達は不起訴ということで遺族の方が「どうして」と怒りを表されていたが、民事に於ける賠 償責任対象から免れることはないと確信している。

 また、同じようなケースで同乗者が不起訴になったケースも報じられていた。事故の当事 者の一員であり、飲酒の場に同席していて逃げる行動に加担していた事実は許し難いものだが、検察側の不起訴理由は「過去に『例』がないから」ということ。 間違いなく『霊』の怒りが渦巻いているだろう。

 明日はスケジュールがいっぱい。参列者の多い葬儀を担当申し上げてから着替え、すぐに病院へ行って予約しているMRIの検査を受ける。体調に関する目的ではなく、前から気になっていたことを確認するために受信するもの。それが終われば遠方へ出張する。

 今日の結びはブログの更新情報を。「サンサンてるよ」さんの「ねえねえ知ってた?」の今日の号が素晴らしかった。東京の塾生「Sumiちゃん」のブログから「誕生花」をテーマにされていて必見の価値が。上記<HOME>で接続申し上げるのでご訪問を。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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