2006-08-26

禁煙効果?  NO 1608


 それにしても暑い。外も家の中も堪らないほど暴力的な暑さ、もうエアコンのない生活なんて絶対に出来ないだろう。

 そんなことを考えながら涼しいところで新聞を読む。一面の下部にある広告欄に新刊案内が。

「心 の安らぎコンサルタント」精神科医の斎藤茂太さん著で、病気になりたくなかったら『急がない』『怒らない』というタイトルがあり、「腹をたてるな。ゆっく り生きよ。心が健康な人は体も元気だ!」とのキャッチコピー。<確かにそうだ!>と納得。外に出て生駒の山の方を見たらいつもと違う爽やかな感じがした。

 夜、痛めている足を慣らしに散歩に出た。途中の交差点に葬儀式場の案内看板が立っている。いつも見ている看板のイメージと何かが違うみたい。近付いて確認してみると文字の太さを変えていた。

 日中より少しは楽だが、30分も歩くと汗だくになる。そこで夏風邪を心配し、すぐに戻ってそのまま着替えを持って銭湯へ。

 いつもの温めの湯船に先客が。幼い2人の子供が入っている。よく見ると女将さんのお孫さん達で、小学生の男の子と幼稚園に通う女の子だが、私の孫のお気に入りのお友達。何度か銭湯で遊んだこともあり、電話が掛かって来る度に「元気?」かと聞いてくる。

 そんな銭湯で知人から相談を受けた。入院されているお父さんの体調が芳しくなく、心の準備をということでアドバイスをすることに。

 そこで「夜中でもいいの?」と問われ「24時間大丈夫」と答えたが、一般の方々の中には曜日や時間を心配されることも少なくないようで、説明を済ませて「お大事に」と先に失礼してきた。

  郵便物の中に地域の小学校からの封書が入っている。今、校舎の新築工事が進んでいるが、落成に併せて創立50周年記念式典を行うという案内。第16代 PTA会長ということから式典事業委員会メンバーの一員になっており、会議の日程を確認したら生憎と遠方へ出掛けている日。何とか間に合えばとスケジュー ル調整をすることに。

 月末から月初めはスケジュールが詰まっている。心身共に健康でなければ対応出来ないことがいっぱいあり、体力づく りが重要なのだが、銭湯の体重計で驚きの数字。この数年で最高を記録。退院してから6キロ半も増えたことになり唖然。このまま秋を迎えたら<どうなる の?>と、お腹の脹らみに対する心配が膨らむ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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