2006-08-22
感動を有り難う！ ＮＯ １６０４
猛暑の中の移動、自転車や徒歩の途中で「避暑」休憩となる喫茶店が５件ほどある。その中には「秘所？」というようなところもある。それぞれに個性があって お客さんの年齢層も異なっている。最も高齢だと感じているところでは、時間帯によって長老達の会議室。時折に巻き込まれることになるが、いつしか自分も高 齢層の一員になっていることに気付く。
高校野球の期間はタイガースの話題が少なくなって静かだが、最近で騒がしかったのはボクシング。やっと落ち着いていたと思ったら昨夜の試合でまたぶり返し。やはり批判的な意見は収拾されていなかったようだ。
「君 はどう思う？」と質問された。昨日は入場の一場面しか観ていないので余り言えなかったが、様々な式典をプロデュースしてきた経験からすると、前回と同じ 「ぞろぞろ」パターンの入場シーンはいただけない。会場通路の幅という条件はあろうが、親亀子亀の光景はお笑いのイメージ。誰があんなシナリオを描いたの かは知らないが、これがＴＢＳとしたら信じられないレベル。そんな発言を長老達に申し上げたら「同感！」という意見で一致した。
それとは対照的な素晴らしいスポーツの世界が。歴史に残る再試合決勝戦だが、ブログを発信されている方の大半がこの話題に触れられていると想像し、誰もが忘れられない夏の感動を与えてくれた彼らに拍手を贈る。
そんな甲子園球場だが、秋の訪れが近いことを感じさせる浜風が流れる時期。戻って来るタイガースの奮起を願うファン達が待っている。
スポーツの秋という言葉があるが、その季節を前にプロゴルフの話題から。全英に続いて全米プロで優勝したタイガー・ウッズの強さに脱帽する。大学時代から＜普通じゃない！＞とは感じていたが、今や「別格」の王者という域。次々に記録を更新して行くことは確実だろう。
一方で、国内の女子プロで３週連続優勝に挑戦された大山プロが気の毒だった。初日のクラブ本数オーバーから４打のペナルティ。そして２日目にキャディさん が体調不良で入院という状況を乗り超え、首位と４打差という結果だったことも凄いこと。全英最終日からの不動プロの不調が心配だが、他のプロとはちょっと 実力が異なるレベルにあるような感じがするし、早くも今年の賞金王決定と断言出来るだろう。
女子のバレーボール、男子のバスケットと見逃せないスポーツに目白押しの話題が。インター杯卓球で敗れた愛ちゃんは残念だったが、アメリカに居る藍ちゃんが近い内に勝利を得るような気がする。
夏の夜、スポーツニュースで様々な結果を一気に観るのが日課。それから「独り言」になるのだが、一週間ほど前からパソコンの調子がおかしい。とにかく「重 い」状態になりメールの送受信で困っている。どうやらセキュリティシステムが原因しているようだが、自宅前の空き地に３階建て住宅が建設されてから無線ラ ンで支障を来たしている。
今日の結びは＜ＨＯＭＥ＞接続を。「サンサンてるよ」さんを訪問したら、協会や塾生のことに触れてくださっており恐縮。「笑いで介護」という新聞記事の紹介が感動の世界。是非、上記＜ＨＯＭＥ＞から「不老具」へご訪問を。