2006-10-15

おめでたから法要まで  NO 1658


 郵便物の中に一枚の葉書が。明日に結婚式を挙行されるとのご案内。久世塾の塾生に同伴してきたことのある好青年からだった。

 確か3名来社した時の1人だったように記憶しているが、社内で有望視されているスタッフで今後の活躍が大いに期待されているようだ。

 そんなところから、行事が重なっている社長の代行で2人の常務がペアで祝辞を述べるるようで、創作シナリオをメールで送信してきていたので少し手直しをしてアドバイス、心からお祝いを申し上げながら大成功を祈念している。 

  一方で、妻宛に墨書きの手紙が届いた。過去にお寺の団体参詣でヨーロッパやアメリカ、ブラジルのお寺に出かけた際にご一緒させていただいた方だが、切手は ご自身の写真、そして本分にはこれからの余生の一部を「語学の勉強に」と海外生活を過ごされるそうで、韓国に1年、その後を英語圏で過ごし、その後は中国 で生活されると決断。現地の段取りなどすべての準備をを済ませ、数日後に出発されると書かれてあった。

 ご高齢だが体力強化にも熱心で、誰もが驚かれるパワーで積極的に行動されておられるが、このお手紙を頂戴した人達全員がさぞかし驚かれているだろうと想像している。

 私の今日は、夜に地域の女性会の会合に招かれ、来週に弊社ホールで開催される総会の段取りについて打ち合わせ。式次第や進行の内容討議を済ませると料理や飲み物の選択決定に進んだ。

 歓迎の意味から私のオシャベリも少しあるが、友人のセキュリティ会社の人が「防犯」についてセミナーを開催されるともこと。そこで期待を寄せている。

 正面舞台に映像撮影の準備も必要、パソコン、DVD、インターネットを活用しながら100インチ程度の画面を映し出して楽しくて役立つお勉強をと考えている。

 お料理の注文、そこに様々な飲み物の手配も必要だし、式次第の進行に組み合わせてお出しする湯茶接待のタイミングも難しいが、数日後に大規模な法要が開催されるのでよい体験が出来るだろうと思っている。

 最近、本社ホールをご法要で利用くださるケースが増えた。特に多いのが満中陰、一周忌、三回忌のお食事である「御斎」。ご葬儀を担当させていただいた方々が多いのは当然だが、葬儀を西生野ホールで行われ、ご法要は本社ホールでというお客様が多い。

 両方で起こっている場合スタッフも大変、料理会社のスタッフへの負担も増えるが、両者のコンビネーションがうまく運ぶことが何より大切。ミスのないように懸命に努めて欲しいと願っている。
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