2007-05-30
点滴が食事? NO 1875
ずっと何かのスポーツに取り組んできた歴史、途中で四十肩や五十肩の痛みに悩まされてきたが、過日の北海道でちょっと無理をしたみたいで、帰阪してから右肩から上腕部に激痛が。それも熱を伴っているような感じ。
数日後には食欲ダウンに陥り、微熱で身体がだるくなって虚脱感に襲われる。打たなければならない重要な原稿さえも打つ気力に至らない。<こんな時は!>と真向かいの医院へ行った。
診察を受け、点滴の日々が続いているが、29日は点滴専用ベッドが満員、そこで通されたのが超音波や心臓を調べる検査器具が設置された部屋だった。
仰向けになって天井を見る。ふと思い出したのが昨年に手術した病気のこと。その病気を初めて発見することになったのがこの部屋の超音波で、テレビ画面に映った自身の体内の様子を観ながら複雑な思い、そこから苦悩の日々が長く続くことになったのである。
今は手術の成功で安堵しており、禁煙の影響から太りだして困っているが、今回の微熱による食欲不振で3キロほど減量、トトロスタイルがちょっとましになったみたいだ。
この体調では月末に予定していた出張は無理、月初めの様子に合わせてと思いながら養生することに。
そんなところからメールを頂戴している方々への返信もストップしている。回復と共に動き始めますので何卒お許しくださいますよう。