古墳が好きで古市や羽曳野に行ったことがある。奈良の明日香村で葬儀を担当した際も近くに古墳があったので見学に行った。縄文時代や弥生時代のことは社会の教科書から知ったことが中心だが、函館の近郊にある博物館に見学に行ったことを憶えている。道の駅に隣接する施設で、国宝級の物が展示されていて興味深かった。

奈良の橿原神宮駅の近くにある博物館につきに３回行ったこともあるが、また行きたくなった最近で、秋と言う季節がそうさせるのだろうかと思っている。

富士山が感セス下ニュースがあったが、鳥島近海で発生した地震で津波注意報が出てびっくり。震度の情報仮名かったのにマグニチュードが「６，６」と大きかったので出されたみたいだが大きな地震が発生しないように願いたい。

数日前、「アナザーストーリー」の番組を観た。佐賀県の「吉野ケ里遺跡のテーマで、徐元の新聞記者達が密着取材していた中、ある日朝日新聞が一面に「クニ」という文字でスクープ記事を掲載、続いてNHKテレビでも特集番組を放送して地元の記者達が愕然とした。

その地は工業関係の会社を誘致する予定だったが。やがてとんでもない物が出土し、一気に邪馬台国ではないかという話題になった。大和説、九州説とあったが、推理作家の松本清張さんは「九州説」を唱える人物で、東大教授と交流を重ね、現地入りして話題を呼んでいた。

邪馬台国はこの他にも四国節也東北説もあったが、佐賀県知事は苦渋の決断で企業誘致を止め、遺跡を公園にする英断をされ、今では有名な観光地として知られている。

私は「吉野ケ里遺跡には行ったことがないが、鳥栖駅から在来線の特急に乗り換えてあ何度か武雄温泉へ行ったことがあり、途中で近くを通過することもあり、車内から眺めていたことが在るが死ぬまでに言って見たい一つとなっている。

世界の医療機関で研究されたテーマに「臨終が近い人帯が公開するのは第一位に「旅行」だそうで、行きたいところをいっぱい存在することも重要で、心残りにならないように実現するために頑張らなければならないが、歩けなかったらどうしようもなく、しばらくリハビリで鍛えよう。

北海道でご主人に先立たれて悲しんでいる友人がおり、食事でもして励ましたいが、急に寒くなって来たのでどうしようかと迷ってしまう。北海道の冷え込みの厳しさは大阪とは異質の世界である。数年前絵に妻と１０月２６日に札幌駅に降り立ったら猛吹雪で上階の映画館で過ごした出来事もあった。

青森から室蘭へ向かう新しい津軽海峡フェリーが就航したみたいで、過去に乗船したことのある「ブルーマーメイド」が就航していたのでまた行きたくなった。

前回は青森から函館だったが、室蘭航路が誕生するなんて想像もしなかった。

苫小牧か室蘭のホテルで面白い出来事があった。チェックインの時に妻がフロントでメモを貰い、それが女性の大浴場の入り口にあるキーの解除数字だった。

大浴場は最上階にあり同じフロアに男性の入り口があったが、先に入って出ると妻が知らない女性と話をしており、相手は中国人の若い女性で、大浴場の入り口のキー開け方が分からないと言われ、妻が番号を打ち込んで開けたら大層喜ばれていた。