2023-09-24

涼しくなったが  NO 10028

ホテル ノイシュロス バリアフリールームテレビの旅番組を観ていたら、数年前に行った小樽の天狗山のことが出ていた。ロープウェイで頂上に降りたら、10月末だったのに寒くてどうしようもなく、すぐにロープウェイで下山し、小樽駅からタクシーでホテルに向かった。

夜景の有名な場所であることを知ったが、我々夫婦が行った時間は昼過ぎで、小樽港は見えていたが、薄い霧みたいなものではっきりと見ええなかった。

次の日は札幌駅に戻ってホテルへ行く予定だったが、札幌駅が猛吹雪で、上階にある映画間でアメリカ映画を観た。

小樽で宿泊したホテルが印象に残っている。小樽植木から乗車した個人タクシーの運転手さんがホテル名を伝えたら「恐ろしいホテルですよ」と言われたのでびっくりしたが、言って見て分かったのは絶壁みたいな立地になっているホテルで、部屋の外は崖だった。

バリアフリーに対処しているのが当たり前だが、初めてバリアフリー対応の部屋を予約していたが、ベッドの横やバスルームにもいっぱい手摺が設置されていた。

湯が「軟水」と言うキャッチフレーズに興味を抱いたが、気分的に柔らかいイメージを感じるだけだった。チェックイン時にフロントで「カニが苦手なんです」と伝えたら、フレンチのメニューを全く別料理にしてくれ、私好みの「白身の魚料理をメインディッシュにしてくれたが、コース料理はどれも素晴らしい充実ぶりだった。

レストランでの夕食が最高だったと友人達に勧めているが、それを聞いて実際に行った友人が「本当によかったよ」と土産を持って来てくれたこともあった。

当時の小樽駅のホームには石原裕次郎さんの曲が流れていたことを憶えているが、それからしばらくしてからなくなったようだ。

過去の号で触れた長野県の志賀高原の発哺にある「ブナ平」のゲレンデは、石原裕次郎さんがスキーヤーと衝突さあれて骨折されたこともあり、宿泊したホテルの支配人が教えてくれた。

札幌のホテルで手空白したが、その日の夕食は札幌の友人と予定していたが、妻が少し発熱して私だけ行くことにしたが、オークラホテルの真向かいに会った京料理の高級割烹で、キャンセルも出来なかったので申し訳なかった。
3年前、友人と函館から札幌の行った際、その友人と夕食を共にしたのがオークラの地下にある日本料理店で、レベルの高い料理が出てきてびっくりした。

テレビで防災に関する特集があり、ふと思い出したのが数年前にテレビショッピングで購入した防災グッズのことで、来宅されたヘルパーさんに調べて貰ったたら見つかったが、ペットボトルの水の数本が賞味期限が切れていたことを知った。

一気に涼しくなり、夜はエアコンを使わなくなったが、明日はまた30度超えになるみたいで気を付けよう。

今年の夏は酷暑でエアコンをつけっぱなしの時があり、電気料金がかなり高額だと予想しているが、今年の冬のガス料金が月間で5万円を超えていてびっくりしたこともあったが、それはガスのファンヒーターを多用していたからで、またそんな冬の季節がやって来るとは信じられない思いだ。

今日の朝食は「あんみつ」だけで薬を服用したが、午後になって何かを食べなければならないと思い喫茶カローラに行って久し振りに「カローラ定食」を食べたが、奥さんが「コロッケ抜きのカローラ定食」といわれたので先客の人達が驚かれていた。

野菜だけの焼きそばを注文したこともあるが私の偏食オーダーはどこでも知られており、力餅食堂で中華そばを注文すると「メンマとチャーシュー抜きで」とスタッフの皆さんが対応してくれる。

友人の割烹で割ったし専用の鍋で蕎麦を作って貰ったら、別のお客さんが「それうまそうだな、私も作って」と声を掛けたら、友人が「これはこの人専用の料理です」とやんわり断っていたこともあった。

昨夜の深夜に何かを食べなければと思い、コーンスープを食べたが、5回食事をしたら3回誤嚥する苦しみがあるので食事に恐怖感を抱いて志摩氏、それも食欲不振の大きな要因となっており、まだまだ痩せるような気がするこの頃だ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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