2023-09-22

高所恐怖症  NO- 10026

札幌のホテル室内から撮影今日は久し振りに喫茶店でモーニングを食べた。貌なじみの人達が数人いたが、全員から「痩せたねえ。食べているの?」と言われた。

それから理髪店へ行ったら「えらい痩せましたねえ。」と言われてびっくり。長い間行かなかったこともあったが、確かに痩せたことは事実で、鏡に映る自部運の姿に改めて衝撃を受けた。

落語の枕に「敦夫いい蒸しタオルを顔に乗せられ「熱いやないか」と言った客に店主が「熱くて持っていられなくなったので」と答えるという面白い話があったが、そんな蒸しタオルで自分の体の変化を知ることになった。

大病を患ってから左半身に知覚障害があり、「温覚」と「痛覚」が麻痺しており、注射針に痛みを感じなかったし、銭湯の湯船に入ったら左半身が水風呂に感じてしまう兆候が後遺
症として凝っており、それに少し変化が起き始めたのは年前だったが、今日の理髪店で顔そりのために熱い蒸しタオルを乗せられたら、左側も熱く感じたので回復しているのは間違いないみたいでホッとした。

今日もヘルパーさんに買い物に行って貰い、猫の餌を買って来て食べさせて貰ったが、猫が彼女に懐いてしまい後ろに付いて行くようになっている。今朝は玄関を開けて驚いたことがあった。昨日のヘルパーさんが出してくれたごみ袋がバラバラになって散らかっている。どうやらカラスの仕業みたいでまたやられるのではないかと心配している。

今日の夕食は天王寺駅のお好み焼き「ゆかり」に行って来た。寺田町駅まで歩いている時に「傘を持参することを忘れてしまって最悪だと思って天王寺駅に到着したらもうれつな雨が降って来て帰路のタクシー乗り場で稲光と激しい雷にびっくり。雨の影響で10分ほど待つことになったが、何とか雨に会わずに帰宅出来たので助かった。

食欲が落ちているので3分の一ほど残すことになった。フードロス問題のことを思い出しながら申し訳ない心情になったが、また痩せることになるのではと思いながら帰ってきた。

明日はまたリハビリの日でしんどいが、歩けなくならないように頑張らなければならない。
迎えの車は疎開道路なので早目に出ておかなければならないが、お茶を忘れないように冷蔵庫から出してテーブルの上に於いておかなければならない。

ニュースで「アルツハイマー病の薬のことが出ていた。病気を治すことは出来ないが、初期症状なら悪化することを遅らせることが出来るそうだが、かなり高額で、開発されたアメリカで300万円と言うのだからびっくりだ。

国内で承認されて保険適用されることを願っているが、初期症状をチェックすることが難しいみたいで、今後の医療施設の拡充が問題になっている。

高齢になってボケるようになりたくない。数年前のテレビ番組で何を食べたか分からないのは単なる物忘れで、食べた機p区が分からないのが認知症だと言っていたが、炊事場に行って「何しに来たのか忘れてしまう」こともあり、そうだ冷蔵庫の中のお茶を取りに来たことを思い出してゾッとすることもあるので恐ろしいが、認知症にならないように頑張らなければならず、この「独り言」を続けようと考えている。

北海道に行く所用もあり、出掛けたいが、過日の九州みたいに転倒することがあったらいけないのでしばらくリハビリで足腰を鍛えなければならない。

函館、室蘭、苫小牧、札幌の友人達と再開できれば嬉しいが、苦手な飛行機のことを考えると億劫になる。

私は病的な高所恐怖症で、アポロビルから隣のルシアスビルにつながる6階部分の渡り廊下も渡ることが出来ないし、ハルカスの49回に宿泊した際、エレベーターの扉が開いても乗ることが出来ず、19階のフロントまで行ってスタッフに頼んで57階のレストランに連れて行って貰ったが、「窓側のお席を用意しております」と言われたので「廊下側に変えて」とお願いしたことも思い出す。

朝食は19階だったが、淡路島や赤井海峡大橋まで見えていたのを憶えている。随分昔のことだが、いけぶくろのサンシャインの50階ぐらいの部屋に宿泊し、強風で天井のシャンデリアが揺れていてびっくりして浴室に入ったら、湯船も揺れていて気分が悪くなって寝付かれなかった体験もあった。

高層階はやめて欲しいと言っていたのに、構想部分を好む人たちが多いそうで、私のような性格は宿泊先も考えなければならない。

部屋の窓ガラスが下まである部屋は苦手で、数ン位カーテンを閉めて見えないようにするのだが、ずっと落ち着くことが出来ないので疲れる。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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