2014-04-29

懐かしいこと  NO 3621


昨日の号で「死にゆく人の17の権利」について触れたが、「幸せ列車」の管理人さんがコラム「幸せ待合室」でリンクボタンを作ってくださっていた。

管理人さんは大正琴で知られる「友弦流」の広報担当をされており、そのHPも製作されているが、数日前に京セラドームで開催された鹿児島県人の大イベントに行かれ、演奏された友弦流の皆さんの写真が早速公開されていた。

そのHPには大正琴で演奏された様々な曲も聞けるし、演奏会の映像もビデオで観ることが出来るので楽しいが、ご興味があれば上部<HOME>から「幸せ列車」のHPへどうぞ。

さて、葬儀という仕事に長年従事して来たが、その流れの中で陥っていたのが「曜日」に関する問題だった。明日や明後日、また何日ということや友引などの六曜については常々念頭に置いていたが、こと「曜日」に関しては気にならず、しまったと後悔したことが何度もあった。

今日も祝日で医院が休診日なのに、玄関を出てから気付いたのだから情けない。服用する薬が明日まであったのでホッとした。

医院に行くのは2週間に一度だが、明日は過日に貰って来た病院でのCT検査のCD画像や資料を持参し、今後の処方について指導を願うことになっている。

商店街や駅の構内を歩いているとスマホの「ながら族」とぶつかりそうなことが何度も起こる。これが駅のホームだったらどうなるのだろうとゾッとする。

今日のニュースにびっくりする記事があった。「ながら族」がそれによって事故につながり、救急車で搬送されたケースが昨年に36件もあり、中には亡くなったという事実もあったそうだ。

電車に乗ると隣席の人がスマホ片手に画面を注視している光景が多いが、勝手に目に飛び込んで来る画面で多いのがゲーム中という人で、それらが若い人から高齢者までいるのだからびっくりする。

メールが存在していなかった時代やポケットベルの時代が懐かしいが、便利な反面に様々な危険が秘められている現実も学ぶべきだろう。

最近に話題になっているのが飛行機内での携帯電話使用が可能になるニュース。かつて地下鉄や鉄道のトンネル内では電波も届かなかったが、今やどこでもつながる時代になった。

ノートパソコンを初めて持った時、出張時に持参していたが、新幹線で新大阪から東へ向かうと、無線ランが時速200キロを超えた頃から切れてしまうことで、今では考えられないことである。

当時のパソコンは重量がかなりあった。他府県の友人や知人から「重たいなあ。もっと軽いのが出ているよ」と笑われたことも懐かしい。

そんなノートパソコンも3台目となった。いっぱいある機能の1%も活用していないと想像するが、この「独り言」だけは生ある内は続けようと思っている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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