2016-01-07

大変だけど  NO 4428

エアバス A380型機「幸せ列車」のコラム「各駅停車」のコーナーで「女将シリーズ」を始めたのは7月7日だったが、HPのメンテナンスで2日間休載となったが、その他はずっと毎日更新しているので大変だった。

年末に管理人さんと「お好み焼き」をご一緒したが、その時に「よくストーリーが思い浮かびますね」と言われたが、最も大変なのは前にも書いた女将の名前を考えること。若女将ならキラキラネームもあるかもしれないが、そこそこの女将となればそれらしい名前を考えなければならない。すでに同名で重なっているかもしれないが、勝手な想像をしながらストーリーを考えている。

「女将シリーズ」を始めてしばらくした頃、この「独り言」で名前を悩んでいると書いたら、管理人さんから「こんな方法がありますよ」と特別なテクニックをメールで教えてくださったが、アナログでローテクで考えることも「生かされた証し」のような気がして毎回考えることにしている。

今日の「女将シリーズ」ではJRの青春18きっぷをテーマにしてお置いた。ご興味があれば左側の列車のリンクボタンからどうぞ。

さて、「まぐまぐブログ」の事務局から「原稿を」というメールがあったので、取り敢えず4本を書き上げて送信しておいた。1本でこの「独り言」の3本ぐらいの文字数になるので大変である。

着用しているブレザーの内ポケットに小さなノートを入れて行動している。何かの気付きやテーマが浮かべば書き留めておくのだが、昔はそんなことをしなくても頭の中の引き出しに入れておけたのに、寄る年波の影響からか引き出しの数や奥行きが狭くなったみたいで困っている。

記憶力だけはよかった筈なのに、随分と物忘れもあるので情けなくなるが、指先を動かすことはボケ防止になると何かの本の中に書かれていたことを信じているが、不自由な目の問題が深刻なので困っている。

さて、全日空がエアバスの超大型機「A380」を発注したニュースがあった。搭乗客の多いホノルル線に就航する予定だそうだが、総2階建ての機体は半端でないほど巨体で、仮に全てをエコノミークラスにしたら800席以上の搭乗も可能となるのだからびっくりである。

韓国のLCCの飛行機でドアが完全に閉まっていない状態で離陸して機内の異常な気圧と音で乗客が気付いて元の空港へ戻ったニュースもあったが、機内の気圧のバランスが異常になると強烈な内耳の痛さや頭痛が起きるので大変である。

羽田からアンカレッジに向かった時、着陸態勢になってから内耳に激痛を覚えた乗客が多く、すぐに気圧の異常だと気付いた客室乗務員からコクピットに連絡して問題解決となったが、あんな体験は2度とご免だと忘れられない出来事だった。

航空会社の売り上げの3割は燃料費に消えてしまうという現実が伝えられているが、ドル箱路線しか定期航路を設定していないのはそんな事情からで、それらを劇的に改善してくれる飛行機として登場したのがボーイング「787型機」で、これまでの飛行機に比較すると20%も燃費がよく、これまでに直行で結ばれていなかった路線に就航するようになっている。

この「787型機」が就航してからしばらくすると様々な問題が浮上して運航から外されていたが、就航間もなくの時に羽田から伊丹まで全日空の「787型機」を利用。エンジン音が静かに感じられたこと、天井が高かったことが印象に残っているが、窓のシャッター的なものがなく、壁にあった「白黒」のボタンを押さえると窓ガラスが徐々に暗くなって真っ暗になるハイテクシステムにはびっくりした。

今日の写真はエアバスの「A380型機」を。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net