公益財団法人「ＪＲ西日本あんしん社会財団」が主催する「いのちのセミナー」の案内パンフがあった。記憶では過去にノーベル賞に輝いた「山中伸弥教授」も講演もあった筈だが、今回の「いのち輝かせて　～よく生き　よく笑い　よき死と出会う～」は、上智大学名誉教授の「アルフォンス・デーケン」氏が講師を担当、下記要項で行われる。

日　時　平成２７年１１月２３日（月　祝日）　
　　　　　　　１３；３０～　１５：００　１３：００開場

場　所　松下ＩＭＰホール（ＪＲ・京阪　京橋駅から徒歩５分）

参加費　無料（応募多数の場合は抽選）　

応募締め切り　平成２７年１０月２３日（金）

詳しくは冒頭の財団のＨＰに掲載され、応募もＨＰからとなっている。

ＨＰから応募出来ない人は、葉書で「命のセミナー」と明記し、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて財団へ郵送すればよい。

主催は冒頭の財団だが、ＪＲ西日本が協力となっていた。

さて、知人達との会食の中で「私の故郷はアメリカです」という人物の発言に全員が注目。すると「大分県宇佐市出身です」と種明かし。鉄道ファンの間で知られる「ＵＳＡ」ということだった。

大分と言えば「おんせん県」として取り組み中で話題を読んでいるが、「別府」「由布院」「日田天ヶ瀬」「九重」「長湯」「久住」「湯平」「塚原」「くにさき六郷」「玖珠」「山香」「寒の地獄」「七里田」など様々な温泉が存在する。

国東半島の六郷満山文化は「神と仏の眠る清らかな時間」という言葉のように、国宝や国指定の重要文化財も多く、歴史遺産の宝庫として有名だが、その文化は宇佐神宮を中心にして広がったと言われており、神仏のパワースポットとして若い人達に人気があるそうだ。

過去に書いたが、私が行ってみたいのは豊後高田市にあるレトロ色の昭和の街で、この世に存命中に訪れたいと思っている。

九州にはユニークな観光列車が多く走っているが、最近に話題の「或る列車」が走っているのが大分駅と日田駅の区間で、車内で特別なスイーツが出て来るというので女性に人気が高いそうだ。

今日の写真は「或る列車」を。