2007-12-04

孫を持って悲しみが募る  NO 2049


 ちょっとお疲れモード。銭湯へ最終客だろうなと思って行ったら友人である割烹のオヤジが入っていた。

 今日の温めの湯は薬草風呂。彼の左肩のところに注射の際に貼り付ける絆創膏があり、、「夫婦でインフルエンザの予防接種に行ってきた」とそうだが、明日、私も接種を受けに行こうと思っている。

  電気風呂に入っていた彼だが、昨日、お客さんの関係で観光バスを利用する40人ものゴルフコンペに参加してきたそうで、かなりの好成績からご機嫌で内容に ついて解説してくれたが、プロの日本シリーズで好成績が報じられていた石川遼君の話題で盛り上がり、続いて勝手な会話申し訳ないが、トップになっている片 山選手の服装のセンスが話題になった。

「キャッチフレーズみたいな帽子は許そう。しかしあれだけの選手になったのだから服装にはコーディネーターを付けるべき。それに清潔感を大切にして欲しい」

  そんな意見が一致したが、最近、カッコ良さで人気の高い星野ぷろまで髭を生やしていて違和感を感じている。験を勝井でいるならまだしも、そtれをオシャレ としていたら逆効果だ。女子プロ人気に負けないようにするなら、そんなオシャレな部分にも指導する組織運営が費用なお思いがする。

 さ て、来年早々に行われる我が大阪府知事の選挙の話題が騒がしい。民主党の公認見直しや連合大阪の検討議題も生じ、ついには我が生野区選出の朝倉秀実議員が 幹事長を務める大阪府会議員団でも反対意見が大半というコメントがテレビニュースで流れ、太田房江現知事の出馬問題が怪しい雲行きになってきたようであ る。

 政治家とは秘書をはじめとする取り巻きが大変だそうで、福田内閣で官房長官になった町村氏の秘書の一員として激務を強いられている私の妻の親戚も大変だそうである。

 このままでは太田知事の再選を目指す立候補が難しくなってきたようだ。後任をしない側も「誰を立てるか」が大変だろうが、疲弊気味の大阪に新しい風を吹き込んでくれる人物の出現に期待を寄せている。

 日付が変わって、今日は坂出の3人の葬送の儀式が行われる。参列される方々のご心情やご遺体の様子を考えるとあまりにも悲しくて残酷な事件だ。

命とは、この世で最も神聖で自然な寿命でこの世を出立するべきもの。それが出来ても悲しいのに、こんな悲劇は人間社会とは別の世界の出来事だと考えたい。

久世栄三郎の独り言(携帯版)
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