2005-03-03

以心伝心?  NO 1084


 昨日、マッサージを担当してくれたのは22歳の男性だった。

 「足も腰も大変、それに背中や肩もパンパンですよ」と言われて考えたのが重たいパソコンバックの持ち歩き。いつも右肩に偏って掛けていることが悪いみたい。そこで今日から両肩に分散することにした。

 一発治療で痛みを治してくださったお気に入りの整体師さんが九州に居られ、何度かお世話になったと話すと、「格好いい。僕、そんなことに憧れて学校に通い、この道に入ったのです」と教えてくれた。

 憧れる仕事に就くことは素晴らしいこと、整体の仕事も人を幸せにするプロの世界。そんな話題を持ち出すと喜んでいたが、きっと素晴らしい整体師になるだろう。

 足の冷えに関して温泉の温度が最適だったが、ホテルや旅館としてのサービスについては残念ながら。

 部屋のエアコンが寒くて足袋が欲しいぐらい。設備や料理についてとやかく言う気はないが、このホテルの立地に関して問題があり、その対応が全くないのが信じられなかった。

 狭い府道、それも坂道の急カーブと所が玄関への入り口。そこから玄関までのスペースは狭くないが、出発する際の府道の左右が全く見えず、ここでの事故の危険性が非常に高いと感じたから。

  私が経営者側の立場だったら、間違いなく道路の安全確認をして誘導するだろう。きっとオープンした頃にはやっていたと想像したいが、マンネリの中で最も大 切な部分にまで配慮できないとなると、このホテルも凋落の道を辿っていると判断したし、二度と訪れることがないことに。

 阪和道を走りながら短いトンネルに入ると、不思議と一人の女性のことが思い浮かんできた。それは不思議な縁から知り合うことになった私が最も緊張する方だが、会社に戻って仕事をしていると偶然に来社されたので驚いた。

 宗教の話題で盛り上がったのだが、彼女が創作された脚本の企画に興味を覚えて賛同し、大歓迎で協力をと申し上げた。

 弊社が在する「生野区」についてもお勉強くださっているとのこと。歴史や史跡に関する情報につながればとスタッフが地図を提供していたようだが、健康に良いという「水」のパンフレットをご持参くださっていた。

 そして、ここにも「不思議」が? 夕方、お医者さんで血圧チェックと最近の生活模様を報告したら、「お茶を替えなさい。緑茶をセーブされるべき」とご指導を受け、明日から上述の「水」を手配することに。

 緊張の女性は<神様?>と、そんな思いを前々から感じ始めている私だが、お帰りになった後で手を合わせた。

 そうそう、今日、九州の女性司会者さんが発信されるコラム「MAMADIARY」が300号を迎えられた。そこで掲示板に書き込み、上記<HOME>から接続を。「気MAMAなひとりごと」へ、どうぞ、ご訪問くださいますよう。

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