2022-03-10

行きたいがいっぱい  ǸО 8846

青のシンフォニー前号の続きだが「関門橋を背景に、桜とチューリップが咲き揃う」のキャッチコピーで「中国地方」のトップ3があった。第1位は広島県の千光寺公園、第2位は岡山県津山城と鶴山公園、第3位は山口県吉香公園錦帯橋だった。

「夜空に浮かぶ妖艶な花姿に魅せられる」のキャッチコピーで近畿エリアのトップ3があった。第1位は吉野山、第2位は円山公園、第3位は造幣局の通り抜けとなっていた。

吉野山へは阿部野橋から近鉄特急「青のシンフォニー」で1時間と少しで行けるが、小学校6年生の夏休みに林間学校で行った思い出がある。

5年生の時の林間学校は「高野山」だったが、中学3年生の時は男子は大峰山登山で、女人禁制から女子は稲村ケ岳へ登山したことを憶えており、宿泊したのは洞川の「西儀」という旅館だったが、同級生が枕投げをやり蛍光灯を落下させてしまって先生から叱られた思い出も蘇って来た。

「日本一長い桜の下の散歩道」のキャッチコピー関東甲信越のトップ3で、第1位が千鳥ヶ淵と皇居周辺、第2位が高藤城址公園、第3位が植野恩賜公園となっていたが、桜回廊として写真が掲載されていたのは見沼たんぼの桜回廊で、埼玉県にあるそうで行きたくなった。

甲信越には「身延山久遠寺」の写真が掲載され、日蓮宗の総本山で知られており、富士駅から甲府へ結ばれる秘境の鉄道にも興味を覚えた。

その途中に「森のなかの温泉 なんぶの湯」というのが目に留まって行きたくなった。
身延山のページの写真には「大伽藍と一体になったシダレザクラの巨樹」の写真が見事で、死ぬまでに行きたくなった。

「金のシャチホコを乗せた天守閣と1000本の桜が春を彩る」のコピーで東海北陸エリアが紹介され、第1位は河津桜、第2位は根尾谷の淡墨公園、第3位は兼六園となっていたが、写真は名古屋城だった。

このページには「犀川堤と墨俣一夜城」のコピーがあり、「一夜城に続く桜並木は秀吉を偲ぶ歴史道」とあった。

「富山城を守った水辺に続く桜の小径」のコピーで主買いされていた中に日中線枝垂れ桜並木の写真がびっくりする程見事で、こんな桜のトンネルを通りたいと思ってしまった。

「北国に春を告げる桜と梅の競演」のコピーで北海道のランクがあったが、写真は北海道神宮で、第1位は五稜郭公園、第2位は松前公園、第3位は二十間道路桜並木となっていた。

五稜郭には何度か行ったが、土方歳三に関する資料があって興味深い。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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