2020-01-06

早くよくなれ  NO 8675

平山温泉での昼食昨日から喉の痛みを感じており朝から医院へ行った。「少し赤くなっているね。風邪のようだ」と診断されたが、予防接種を受けているのでインフルエンザではなかってホッとした。

妻の高熱について報告すると、「熱源を特定することは簡単ではない」と教えてくださり、今日は病室に入ってはいけないと指導された。

薬を処方されて薬局に立ち寄り、喫茶カローラで朝食タイムを過ごしたが、年末にお世話になっていたヘルパーさんから電話があり、明日の午後に来て貰うことになった。

いつも薬と風邪薬を服用してから寺田町駅まで歩き、自動販売機で切符を購入してホームに上がったが、大和路線で何か問題が発生したみたいで、大阪環状線にもかなりの遅れが出ており、運休の影響からかホームに一杯の人達の姿があった。

桃谷駅から病院まで歩いたが、病室に入ることは避けなければならず、ナースステーションにおられた看護師長さんと話したら、「先生にお知らせしますからと言われ。病室に隣接するサロンコーナのソファーで待った。

10分ほどで先生が来られたが、まだ高熱が続いているようで、原因究明の考えられることを一つ一つ調べているとのことだった。

風邪気味の私は1階のコンビニでマスクを購入して掛けていたが、その姿を見られて病室には入らないでと指導された。

薬による薬害も考えられるそうで、今日から点滴の種類を変更されるそうだが、明日に好転してくれることを願っている。

帰路の桃谷駅、電車の遅れは1時間になっており、かなりの本数が運休しているアナウンスが流れていたが、往路の車内で「振り替え輸送を実施いている」とアナウンスが流れており、奈良方面へは近鉄線を利用するように案内されていた。

数えてみたら、妻が入院をしてから大阪環状線を60回以上利用したことになる。今日の昼食は遅めで「がんこ」に立ち寄ったが、今日から定食が始まっており、何度も食べた「ひな丼の蕎麦」を食べ、クーポン券でデザートのタルトを食べた。

明日は早めに病院へ行き、病状の様子を確認するつもりだが、私の風邪の症状が治まって欲しいと思っている。
今日から社会が平常に戻ったようで、閉まっていた飲食店も「営業中」の看板も目立っている。「がんこ」の店内にも多くのお客さんがいたが、病院の診察も始まったみたいで、1階の支払い待合室も大勢の人達の姿があった。

支払いをするのに待たされるのは苦痛である。大阪赤十字病院の支払いで2時間待たされたことも憶えているが、医療費の複雑な計算が原因しているようだ。

第三次世界大戦について騒がれている中、大地震の兆候についても解説されていた。まだ豪雨や台風の被害から普通の生活を取り戻せていない方々少なくない現実が余りも気の毒だが、自然の猛威に対して謙虚になる姿勢は忘れないで欲しい。

我が家も一昨年の台風21号で甚大な被害を受けたが、あの恐ろしかった暴風の音は二度と体験したくない。揺れる我が家に気象病みたいな気持ちの悪い現象もあったが、今年は台風が少ないことを願っている。

何処へも行けない状況で過ごしているが、退院した暁には富プラス思考のことを考えるようにしている。まずはお気に入りの「平山温泉」行きだ。昨年5月に玉名温泉司ロイヤルホテルでの講演の帰路、立ち寄った昼食から遠ざかっており、あの「とろ~ん」とした湯の感触が恋しい。加藤清正公が愛された温泉だそうだが、今度行くと9回目になる筈だ。

今日の写真は5月に立ち寄った平山温泉「湯の蔵」の昼食を。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net