2008-02-22
もうすぐかも? NO 2129
銭湯で体重測定、また警戒目盛りをオーバーしている。明日から歩く距離と時間を増やすことを自身に課そう。
帰り際、女将さんから「有り難うね」とのお言葉。それは、玄関に置かれていた花のことで、妻がプレゼントしたものだった。
数日前、妻の**才の誕生日だった。妻は、妹の奢りということでエステやディナーに招待されたが、私はずっと仕事に追われ、着替えに自宅に戻ったら次々にチャイムが鳴ってプレゼントが届き、その大半が花だった。
そんな中からお裾分けとなった花だが、数日後には開花するだろうと楽しみにしている。
我々の年代になると、身体のどこかに問題が生じるのが当たり前だが、最近になって生活習慣病が表面化したという人達が多くなってきている。
何かの集まりで食事を共にする。そこで食後に薬を服用しない人は稀で、大半の人達が何かの薬を取り出す光景が見られる。
振り返ってみれば、私も薬との付き合いは26年にもなる。職業病と言われる神経性を原因とする十二指腸潰瘍とお友達になったのもその頃だが、同時に高血圧が発見されたことが衝撃だった。
医師に「血管が固いよ」「運動不足だよ」「歩きなさい」「睡眠を充分に」「偏食はダメ」なんて指導を受け、多くの薬を服用することになったが、それにしては現在までよく存在しているものだと手を合わせている。
2006年に入院手術を受けたが、それも前述の血管の動脈硬化に因するもので、言わば必然ということであり、そのお陰で禁煙することになって体重が増え、手術前より元気で健康になったのは確かである。
問題だった遠い昔の古傷の痛みも昨年に出会った「タオ療法」のお陰で劇的に改善し、これで何か定期的にスポーツでもやれば最高だろうが、今しばらくは仕事から離れることが出来ない状況にあるので難しい。
早産兆候のある娘、もう、いつ生まれてもおかしくない状態だそうだが、心配ながらも元気な孫の誕生は楽しみだ。3人目で始めて男子ということになるのだが、願うは元気であることだけ。神仏に手を合わせて就寝することにしよう。