2008-03-29

太らないように  NO 2164


 数日前に3人目の孫が誕生したが、今日は、娘の誕生日。電話で「おめでとう」と伝えたが、母子共に順調ということで安堵した。

 そんな娘ファミリーの発信するHPからブログを開くと、誕生後の孫の写真が掲載され、<こんな顔をしているのか!>と不思議な感じ。

 姉になった次女の写真もあり、「弟を何処で買ってきたの?」なんて質問をしたと書いてあったが、アメリカでお釈迦様と同じ誕生日に産まれてから、もう3年目を迎えようとしている。

 帰国してきたのは2年前、私が手術入院していた時で、初めての対面が病室ということになった。

 今日も6キロぐらいは歩いただろう。来客があったので本社に向かったが、その途中で愛犬の散歩中の女性から「テレビ、観たよ」と言われてびっくり。何やら恥ずかしい気持ちで俯くことに。

 玄関を入ると見たことのない若い女性が事務所内にいる。スタッフから「新人社員です」と紹介されたが、来客が到着されるまでの5分間ほど、「葬儀という仕事が究極のサービス業で、ホテルマン以上の資質が求められるから頑張って!」と言葉を掛けた。

 まだ他に数名が入社、来月に入ってから出社するそうだが、平均年齢が随分と若くなるみたいだ。

 来客とは音楽の専門家。葬儀の演出音楽について1時間ほど話し合ったが、少し体調を悪くされているので心配だ。

 明日も遠い北国から来客があるそうなので本社に行くが、往復だけでも2キロは歩く。親指で蹴るようにして歩行すると2倍以上の距離に換算できるそうだが、その分、大変な疲れが伴う覚悟も必要。しかし、健康につながる運動としては最適だそうだ。

 昨日、京都の「タオ療法」で指圧の施術を受けてきた。何とも言葉で表現出来ない心地良さ。いつも<これは、何だ!?>と不思議な思いを抱きながら、1時間が「あっという間」に過ぎてしまう至福のひとときとなる。

 私担当の女性の先生もテレビをご笑覧くださったそうで、いつも「作務衣」姿の私なので、「スーツ姿にびっくりでした!」とのことだった。

 京都からすぐに京阪特急に飛び乗って京橋へ、そこから大阪環状線で寺田町へ。国道25号線沿いからタクシーで本社に行ったが、ご来社願っていた女性司会者さんに20分ほどお待ちいただくことになり申し訳なかった。

  3月から4月の初めはスケジュールがいっぱい。何やら不思議と会うことになる訪問者が次々と。体調に気を付けなければと思いながら真向かいの医院を見る と、今日は「休診」となっていた。医師の学会でもあったのだろうが、就寝前に服用する薬が残っていたのかと不安になり、もう一度家の中に入って確認したら 今晩の分だけは大丈夫だった。

 そんなところから、土曜日は、朝から薬をお願いしなければならない。忘れてしまったら日曜日があるだけに大変だ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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