NO　１００５４
久し振りに更新しよう。先月のある金曜日、リハビリに行く日にインターホンが鳴って玄関に出ると、リハビリの先生が来られており「何度電話を掛けても掛からないよ」と言われ、固定電話の故障が発覚したが、ヘルパーさんに調べて貰ってNTTにお願いしても機会が対応するだけでどうにもならず、切れていた蛍光灯を取り換えに来てくれた電化ショップの友人に見て貰ったら、「電波が来ていないよ」と言われて「光回線」だったことを思い出した

そうなるとテレビもパソコンもダメとなるが、不思議とテレビは問題なかった。約２週間後にNTTと連絡が取れて機材を好感して貰って解決したが、パソコンのネットが開けてもワードが開かず困ってしまい、友人に電話を入れて来宅して貰って対応して解決した。

そんなところから久し振りに夕食を共にすることにして、タクシーで桃谷まで出掛けたが、今春に行った九州旅行で迷惑を掛けた人物で、「大丈夫か？」と心配されて恐縮した。

リハビリノ先生から肉を食べないといけません」と言われていたのでステーキを食べたが、何とか２００グラムを食べ切った。そのリハビリの先生は１ポンドのステーキを２回食べられたことがあるのでびっくりだが、その時に一緒に来ていた女性先生が「ライスの大盛に卵料理、スープ、野菜サラダを食べてから「デザートのアイスクリームは？」と聞くと「オムライスにします」といあわれたので驚いた。この時は女性二人を伴っていたが二人共、「１ポンド」のステーキを食べられたのでママさんもびっくりされていた。

過去に３００グラムに挑戦したことがあるが、３分の１ほど残した体験があるので憶えており、１ポンドなんて信じられない世界である。

テーブルに運んでこられた際、隣席のテーブルにおられたおばさん達が「ギャー」と驚かれたので面白かったが、私は絶対に残すだろうと予想していたが、二人共感触されたので驚きだった。

先週、娘が関西へ出張した際に食事をすることになり御堂筋の「はり重」のすき焼きを予定したが、予約を取れず、娘がネットで調べた「せきぐち」という明治１７年創業の専門店へ行って来た。

ちょっと高額な神戸牛を食べたが、仲居さんが生野区の人で楽しく語り楽しいひと時となりよかったが、豪く弱った私の姿を見て「関東へ来たら」と言われた。


「被害者になるな。加害者になるな」というのが私のｌ口癖だが、最近の社会の事件報道を見ているとその言葉を強く言いたくなるし、大学生が「闇バイト」から犯罪者になる出来事が多いので衝撃を受ける。

友人や同級生のインタビューの光景もあったが、親兄弟や親戚の存在もある筈で、どんな親不孝をしているか理解できないのだろうかと情けなく思う。

悪いことをしたら正直に認めないといけないこと。相手側の証人に「出廷しないで」なんてお願いに行くなんて信じられないこと。裁判長が呆れるのはあたりまえで、どうして弁護士が許可したのだろうかと不思議でならない。

葬儀社は「喪主」を体験して一人前、葬儀の司会者は孫を持って初めて意味が分かるなんて教えて来たが、両親を送って喪主を2回体験した私が3回目をしなければならないかもしれないので最悪だ。

俺を送ってくれよと言うのが私の願いだったが、それが不可能になりそうで血圧が上がる。
まさか意思の疎通が出来なくなるとは想像もしなかったが、厳しい現実を前に悶々としているこの頃だ。

先に逝ってしまった友人達に「助けてくれ」と手を合わせているが、知らせられることもなくつやや葬儀に参列できなかったことも悔やまれてならない。

妻の妹がやって来て施設に行く途中で昔の知人に会い、「大阿久さん元気になってよかったねえ」と言われたが、妻とよく似ているので間違われたみたいで、施設の入り口でも友人の娘さんと会い、「奥さん元気になられてよかったねえ」と言われてしまった。彼女のお父さんは妻が股間節骨折の手術を受けた日にお通夜が行われたので忘れられないが、満中陰の日に3人の娘さん達が来宅され、「何もできないけど買い物ぐらいは行けるから電話してね」と言ってくれたことが忘れられない。

咲夜の深夜のテレビ画面に「津波情報」が流れてびっくり。フィリピンの地震だったが、今日の夕方にはインドネシアに火山噴火でまた「津波注意報が」出てびっくり。地球の怒りが表面化しているみたいだ。